台湾新幹線

(台湾高鐵)

台北-左営

 339.2km)
台北  >桃園  >台中  >嘉義  >左営  

略して台湾高鐡、またの名前は台湾新幹線。その名の通り日本の新幹線のぞみとほとんど同じ形の、オレンジ色の車両が走ってます。2007年1月5日より板橋-左営間が、その後3月2日に台北駅が正式開業し、現在に至ります。最高速度は300km/h、ノンストップで全区間90分で走りますが、台北・板橋以外は既存の駅から離れているのが惜しまれるところです。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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台湾高鐡(台湾新幹線) 台北-左営 339.2km

台北

たいぺいtáibĕi

ホームは台鉄と並んで地下にあり、高鉄の車両の向こうに台鉄のホームが見える。高鉄の開業前と比べて台北駅外観は全く変わっていなかったが、駅に入ると所々に「高鐡」の案内の文字を見かけた。

乗換(台鉄) 西部幹線(台北-基隆)西部幹線(台北-彰化)
乗換(MRT) MRT淡水線/新北投線MRT板南線
乗換(バス) バスで桃園国際空港へ
乗換(航路) 松山空港(立榮航空)へ
下車 駅周辺へ台湾で見た日本のアニメ

非常用ハンマー

ドアや座席の窓のそばに設置されていたハンマー。緊急時はこれを使って窓をたたき割り、外に出てくれということらしい。

「高鐡前・高鐵後」

車内にあったポスター。「都会の(高鐡前)風呂は狭いけど、高鐡に乗って広々とした温泉へ……」と言いたげな、東北や山形新幹線で見かけそうなポスター。

板橋

ばんちゃおbănciáo

台北からずっと地下を走って次の駅に到着。台北に近いがこの駅にも全列車が停車する。

乗換(台鉄) 西部幹線(台北-彰化)
乗換(MRT) MRT板南線

板橋を出ると地上に顔を出す。地上に出て台鉄の路線としばらく並んで走った後、台鉄線を見下ろしつつ別々の方向へ分かれていく。

桃園

たおゆぇんtáoyuán

再び地下に潜って桃園も地下にある駅。桃園国際空港に比較的近い場所にあり、空港と結ぶバスもあるらしい。空港から台湾南部に行くのなら桃園に出て新幹線を使うという手もありそう。

新竹

しんちゅうxīnzhú

台北から来て初めての地上駅。今のところ接続路線は無いが、台鉄の新竹駅とこの駅を結ぶ路線を建設する予定があるらしい。

台中

たいちゅんtáizhōng

高鉄は全列車が停車する主要駅ではあるが、やはり台中の街の中心からは離れている。板橋で分かれた台鉄と再び接続するが、台鉄の方の駅は新設駅の新烏日。台鉄の台中駅はここから3駅ほど普通列車に揺られていく。

乗換(台鉄) 台中線(新烏日駅)

高鉄の駅の真下に見える台鉄の線路。

台中を出発して見つけた引込線。車両基地があるのかな?

電光掲示板で「ただ今の時速300km/h」を知らせる表示が流れる。何故か299km/hまででなかなか300km/hには到達しなかったが、台中を出発したところでようやく到達。

嘉義

ちゃーいーjiāyì

新竹とあんまり変わり映えのしない駅。

ホームから見る周り景色は南国のムードが漂っていた。どこもそうだが高鉄の途中駅の駅前開発はまだこれからといった感じ。

通過する列車

各駅停車タイプの列車に乗ったので嘉義で速達タイプの列車通過待ち。通過線とは防音壁で仕切られており、壁の向こうを列車が超高速で突っ走っていった。

台南

たいなんtáinán

これまた新竹・嘉義と同じ構造の駅が待っていた。

左営到着前の車両基地

左営駅到着の手前で、車両基地のそばを通り過ぎる。

左営

つぉいんzuoying

現時点での高鉄の終点。高雄の手前にあり、高雄へはこの駅で接続する台鉄か捷運(MRT)に乗って移動することになる。

乗換(台鉄) 西部幹線(彰化-高雄)(新左営駅)
乗換(MRT) 高雄捷運紅線

ホームから高鉄の車両を撮影。さすが南国。5月だというのにもうTシャツでも暑かった

高鉄の切符

裏面に磁気ストライプの入った紙の切符。自動改札を通す時裏側を上にしないと通らない。下車時は特に切符を回収する様子は無くそのまま手元に残った。

駅のコンコース

広々とした高鉄コンコース。奥にあるのは台鉄新左営駅。やはりここも高鉄と台鉄で駅名が違うがMRTも「左営」駅を名乗っている。

左営駅駅舎

とにかくデカい駅舎。駅前の横断歩道を渡った所からカメラを構えてやっと屋根まで収まった。




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