北陸新幹線の上越妙高から金沢までの路線はJR西日本の路線。妙高の山を越えて日本海側へと出た路線は北陸の主要都市を結び、金沢へと向かいます。将来は福井、敦賀への延長開業も予定されています。
北陸新幹線 上越妙高-金沢 168.6km |
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上越妙高じょうえつみょうこうかがやき号が通過する駅ではあるが、ここが北陸新幹線においてのJR東日本とJR西日本の境界駅。東海道新幹線と違って、北陸新幹線は在来線での担当地域に即してきっちりと所属会社を分けた感じ。
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日本海JR西日本区間に入り日本海が見えてきた。そういえば新幹線の車窓から海が見える区間は意外と少ないかも。 |
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糸魚川いといがわ大糸線との乗換駅。この辺りの北陸本線は第三セクターとなり、大糸線はJR西日本の在来線との接点を持たない路線になった。
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姫川糸魚川駅を出て姫川を渡る。 |
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黒部宇奈月温泉くろべうなづきおんせんここから富山県。駅名には記されているが、黒部市内も宇奈月温泉も富山地鉄に乗り換えて向かう必要がある。ちなみに乗換駅となっている富山地鉄の駅名は「新黒部」。こっちの方が新幹線の駅名としてありそうな名前だ。
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黒部宇奈月温泉駅の駅コンコース。富山地鉄と合わせると宇奈月温泉の行き帰りには便利なこともあってか、利用客は割といる印象だった。 |
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常願寺川常願寺川を渡る。 |
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そして都会的な街並みが見えてくると、間もなく富山駅。 |
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富山とやま富山駅停車中のはくたか号。富山駅には北陸新幹線の全列車が停車する。かがやき号は長野の次の停車駅になる。
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富山駅のホーム。果てしなくまっすぐ続くホームが印象的。 |
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クリスマスを直前に控えて、階段にクリスマスツリーが描かれた富山駅新幹線コンコース。 |
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富山駅駅舎夜の富山駅駅舎。新幹線に続き在来線も高架線に上がり、空いた空間を南北に路面電車を通す工事の真っ最中だった。 |
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神通川川を良く渡る北陸新幹線。富山駅を出てすぐ神通川を渡る。 |
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庄川そして新高岡到着前には庄川を通過。 |
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新高岡しんたかおか高岡よりやや山側に進路を取り、JRの路線として残っている城端線との乗換駅を形成する。金沢まではあと少し。
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そして金沢の街並みが見えてくると、間もなく終点の金沢。 |
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金沢かなざわ東京よりかがやき号でおよそ2時間半で、現時点での北陸新幹線の終点・金沢に到着。ちなみに手元にあった1980年当時の時刻表を見たら、上野から金沢まで特急白山号で7時間近くかかっていた。
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線路は続くよいずれはさらに敦賀まで延長されるはずの路線。今のところはこの先の車両基地まで続いている。 |
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金沢駅駅舎イベントホールかと思ってしまうような、巨大な建物の駅舎。 |
2015年の金沢旅行の際に泊まりました。金沢駅前にあって移動には便利なロケーション。室内は無線LANが利用できました。朝食付きのプランだと朝は1階のレストランでバイキング形式の朝食がいただけます。
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