高岡より南へ、城端までを結ぶ路線です。高岡次の駅の新高岡で北陸新幹線と接続します。市街地を抜け砺波散居村の辺りまで来ると、意識して見ると家が屋敷林に囲まれてぽつんぽつんと田んぼの中に点在している様子が分かりました。
城端線 高岡-城端 29.9km |
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高岡たかおか城端線自体を訪問したのは1996年の事だったが、2015年に北陸を旅行した時にも高岡にて発車を待つ城端線の列車だけ撮影していた。城端線の路線は、高岡駅の構内が終わらないうちにあいの風とやま鉄道の路線とは別れて南の方へと向かっていく。
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高岡駅城端線の駅名標。朝の一部に富山まで直通運転する列車があるためか、隣の駅にあいの風とやま鉄道の駅名が記されていた。 |
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新高岡しんたかおか2015年3月に北陸新幹線開業と共に開業した新幹線との接続駅。新幹線の新設駅で駅名にシンプルに「新」と付くのは今では珍しいかも。
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二塚ふたつか |
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林はやし |
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戸出といで |
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油田あぶらでん |
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砺波となみ往路で城端まで乗りとおした後、帰りは砺波チューリップ公園に行くために砺波で下車。その際に駅を撮影。 |
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砺波チューリップ公園訪問当時、丁度チューリップフェアが行われていた。駅や街は割と閑散としていたのだが、公園に着いてみると結構な賑わいだった。屋台が出ていたり、モデルの撮影会なども随所で行われていたり、球根の即売会も行われていた。 |
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公園に一面に咲いているチューリップは、中央にある展望台から見渡す事が出来た。 |
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公園の奥には5連水車を始めとする水車小屋があり、特に30分おきに行われている水車を動力にしたからくり人形による人形劇が注目を集めていた。 水車小屋のさらに奥にある展示館で四季をテーマにしたチューリップの展示が行われていた。 |
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チューリップの花で描かれた絵のパネルが展示されていた。 |
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東野尻ひがしのじり |
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高儀たかぎ |
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福野ふくの |
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東石黒ひがしいしぐろ |
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福光ふくみつ |
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越中山田えっちゅうやまだ |
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城端じょうはな城端線の終点。折り返し高岡に向かう列車を撮影。 |
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城端駅の駅舎。 |