えちごトキめき鉄道 

妙高はねうまライン

妙高高原-直江津

 37.7km)

北陸新幹線の並行在来線のうち新潟県の部分はえちごときメキ鉄道という第三セクターが引き継ぎました。そのうち妙高の山を越えて日本海に出る旧信越本線の部分は妙高はねうまラインという路線になっています。
【このページの写真は、JR信越本線時代のものです。】


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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妙高はねうまライン 妙高高原-直江津 37.7km

妙高高原

みょうこうこうげん

同じく旧信越本線を引き継いだしなの鉄道北しなの線との境界駅。

乗換(私鉄) しなの鉄道北しなの線

関山

せきやま

駅のそばにかつて使われていたスイッチバックの跡があった。

二本木

にほんぎ

2002年2月に訪れた時のスイッチバックの二本木駅。引き上げ線上に駅とホームがあり、この時に乗車していた普通列車は律儀にスイッチバックをしてホームへと到着した。

写真の向こうに伸びる線路が本線。

そして2011年9月に再度訪問。途中駅だけど行き止まりのホームに乗客がまばらに下車していった。

新井

あらい

妙高市の代表駅。第三セクターになっても特急列車が発着している。

北新井

きたあらい

上越妙高

じょうえつみょうこう

旧脇野田駅に北陸新幹線の駅ができ、えちごときメキ鉄道(JR信越本線)の駅も新幹線のほうへと移転になった。

乗換(JR) 北陸新幹線(東京-上越妙高)北陸新幹線(上越妙高-金沢)
旧脇野田駅
わきのだ

現在の上越妙高駅の東にあった駅。駅が現役の頃は、近所に北陸新幹線の高架線の姿が見えていた。

沿線からの妙高の山々の眺め。

南高田

みなみたかだ

高田

たかだ

上越市高田地区の中心駅。駅から東へ2キロくらいの所に高田城跡がある。

春日山

かすがやま

直江津

なおえつ

妙高はねうまラインはこの駅まで。ここから旧北陸本線方面は日本海ひすいラインという路線になる。JRの頃から、晩年は双方を直通する列車は少なかった。

乗換(JR) 信越本線(直江津-新潟)
乗換(私鉄) えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン北越急行
直江津駅ホーム

のまだ残っていた頃の直江津駅ホーム。

改札口通路から出口に向けて設置されていた途中が平面になっているエスカレータ。この時は物珍しさで思わず撮影したが、その後東京でも結構あちこちで見られるようになった。

2002年訪問時、駅を訪れたときに偶然見かけたジョイフルトレイン。

直江津駅駅舎

直江津駅の駅舎。こちらは北口

直江津駅構内に留置されているのを見かけた旧・京葉線の車両。東京での仕事が終わって第2の人生を送ろうとしていたのだろうか。

妙高号

JR信越本線時代の訪問時に直江津から長野まで乗車した普通列車妙高号






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