JR東日本 

磐越西線

(森と水とロマンの鉄道(会津若松-新津))

郡山-新津

 190.8km)

郡山から会津若松・喜多方を経由して新津までを結ぶ路線。郡山から喜多方までは電化区間で、会津若松より新津までは「森と水とロマンの鉄道」と愛称名が付き、SLばんえつ物語号が走行しています。東北を東西に結ぶ路線としては仙山線と並ぶ数少ない「幹線」です。

磐越西線郡山-新津175.6km
信越本線新津-新潟15.2km
↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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磐越西線 郡山-新潟 190.8km

郡山

こおりやま

郡山より東北本線から分岐。かつては上野から直通する特急列車も走っていたが、今は線内を走る列車のみ。それでも会津若松までを速達で結ぶ快速列車がそこそこの本数走っている。

乗換(JR) 東北新幹線東北本線(黒磯-仙台)磐越東線水郡線(水戸-郡山)

郡山富田

こおりやまとみた

喜久田

きくた

安子ケ島

あこがしま

磐梯熱海

ばんだいあたみ

1999年、猪苗代でスキーをした後に泊まった宿の最寄り駅。夕方に駅に到着して夕陽の射す駅舎を撮影後に、駅の近所にある宿に向かった。

中山宿

なかやまじゅく

中山宿駅ホーム、と言いたいところだが、この写真の2年ほど前に駅は800mほど会津若松寄りに移転し、こちらのスイッチバックの旧駅は廃止となった。高台を通り過ぎる列車から旧駅を撮影。今はこの場所は観光用に整備されている模様。

上戸

じょうこ

猪苗代湖畔

いなわしろこはん

関都

せきと

川桁

かわげた

猪苗代

いなわしろ

猪苗代町の中心駅。1999年に猪苗代にスキーに出かけたときに下車。ここから猪苗代リゾートスキー場まで、往復は送迎バスを利用した。

翁島

おきなしま

磐梯町

ばんだいまち

東長原

ひがしながはら

広田

ひろた

会津若松

あいづわかまつ

磐越西線はここでスイッチバックとなる。電化区間は引き続き喜多方まで続いているが、大半の列車はここを境に運転系統が分かれていて、直通する列車はあまりない。写真は郡山からここまで乗ってきた快速列車の電車。この列車も会津若松駅止まり。

乗換(JR) 只見線
乗換(私鉄) 会津鉄道

そしてディーゼルカーの普通列車に乗り換え。でもここから喜多方までは普通列車も停まらない駅がいくつかある。

会津若松駅駅舎

乗り換え時間の合間に撮影した会津若松駅駅舎

堂島

どうじま

笈川

おいかわ

塩川

しおかわ

姥堂

うばどう

会津豊川

あいづとよかわ

喜多方

きたかた

喜多方駅付近走行の図。途中で途切れていた線路はかつてここから伸びていた支線の日中線かな?

山都

やまと

荻野

おぎの

尾登

おのぼり

野沢

のざわ

上野尻

かみのじり

徳沢

とくさわ

豊実

とよみ

日出谷

ひでや

鹿瀬

かのせ

津川

つがわ

三川

みかわ

五十島

いがしま

東下条

ひがしげじょう

咲花

さきはな

馬下

まおろし

猿和田

さるわだ

五泉

ごせん

かつての蒲原鉄道の乗換駅。

乗換(私鉄) 蒲原鉄道【1999年10月廃止】

北五泉

きたごせん

新関

しんせき

東新津

ひがしにいつ

信越本線への乗り入れ区間 新津-新潟 15.2km

新津

にいつ

新津にて信越本線に合流。磐越西線の終点だが、列車の半分くらいは信越本線へと乗り入れ、新潟発着となっている。

乗換(JR) 信越本線(直江津-新潟)羽越本線

さつき野

さつきの

荻川

おぎかわ

亀田

かめだ

越後石山

えちごいしやま

新潟

にいがた

2009年に新潟に出張した時に新潟駅で停車中だったのを見かけたSLばんえつ物語号。

乗換(JR) 上越新幹線信越本線(直江津-新潟)白新線越後線
乗換(バス) バスで市役所前(新潟交通白山前駅跡)へ

ばんえつ物語号の客車。


【宿泊宿リンク】

紅葉館きらくや

1999年、鉄道旅行仲間で猪苗代にスキーに出かけた時に泊まった宿。駅から徒歩2分という近さでした。宿についてすぐに温泉のお風呂に入り、その後1階の宴会会場で豪華な料理を食べて生ビールを飲んで盛り上がってました。1階での宴会はお開きになった後、さらに各自の部屋で宴会を続けてました。






磐越西線 森と水とロマンの鉄道(会津若松-新津) JR東日本