JR東日本 

越後線

柏崎-新潟

 83.8km)
新潟  >吉田  >寺泊  >柏崎  

信越本線がちょっと内陸を経由する、柏崎と新潟の間を日本海沿いに結ぶ路線です。起点は柏崎ですが、写真の関係上新潟方面からご紹介。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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越後線 柏崎-新潟 83.8km

新潟

にいがた

新潟駅ホームより発車を待つ越後線のワンマン運転の列車。2両編成の列車がホームで発車を待っていた。

乗換(JR) 上越新幹線信越本線(直江津-新潟)白新線磐越西線
乗換(バス) バスで市役所前(新潟交通白山前駅跡)へ

白山

はくさん

新潟を出て信濃川を渡り、次の停車駅に到着。

関屋

せきや

島式ホームの上に跨線橋と駅舎を構えている。

乗換(私鉄) 新潟交通(東関屋駅)【1999年廃止】
下車 新潟交通線跡を行く(東関屋-白山前編)
関屋駅駅舎

関屋駅の駅舎。かつては新潟交通の東関屋駅が徒歩10分くらいの所にあり、新潟交通の廃止直前はその東関屋が起点だった。

1999年の関屋駅

上の写真からおよそ10年前に訪れた時の関屋駅。改築前の小さな駅舎があった。この時は新潟交通の路線も健在だった。

青山

あおやま

小針

こばり

寺尾

てらお

新潟大学前

にいがただいがくまえ

街を見下ろすような場所にあるホーム。

内野

うちの

新川という川を渡る手前に駅がある。

内野西が丘

うちのにしがおか

越後赤塚

えちごあかつか

市街地を抜けて、田んぼが広がる景色の中にホームがあった。

越後曽根

えちごそね

まき

ジェフ千葉サポとして一応この駅をチェックしてみました(笑)。

相対式ホームがまっすぐ続く巻駅の全景。

岩室

いわむろ

北吉田

きたよしだ

吉田

よしだ

弥彦線との乗り換え駅。どちらの路線もこの駅は途中駅。駅の両側で越後線と弥彦線が分かれていく。駅名標はどちら側も隣が二手に分かれていてスパナのような形でちょっと気持ち悪い(笑)

乗換(JR) 弥彦線

ジェフ千葉っぽいカラーの車両を見かけた。

吉田駅駅舎

国鉄時代によく見かけた気がするスタイルの吉田駅駅舎。この訪問時は日曜日だったせいか駅前は閑散としていた。小写真の方は初めて吉田駅を訪れた時に買った入場券。

南吉田

みなみよしだ

粟生津

あおうづ

分水

ぶんすい

信濃川の本流と、氾濫対策のために造られた日本海に短絡して注ぐ水路(大河津分水路)に分かれるあたりにある駅。駅名も地名もおそらくこの分水路が由来になっているのかと。

寺泊

てらどまり

1973年までは越後交通の路線が接続していた駅。訪問時はその路線がどこを走っていたのかもわからず。

桐原

きりはら

小島谷

おじまや

妙法寺

みょうほうじ

出雲崎

いずもざき

小木ノ城

おぎのじょう

石地

いしじ

礼拝

らいはい

西山

にしやま

ログハウス風の駅舎が建っていた駅。駅舎は1992年の改築だったらしい。

刈羽

かりわ

原子力発電所の名前で聞く地名であるが、その原発は駅から1.5kmくらいの日本海沿岸にある。

荒浜

あらはま

お隣の刈羽駅と、この駅は刈羽村の所属駅。地図で見ると、刈羽村は周りをぐるりと柏崎市で囲まれているというちょっと変わった境界線を有している。

西中通

にしなかどおり

東柏崎

ひがしかしわざき

柏崎

かしわざき

新潟で別れた信越本線と再び合流して柏崎に到着。写真は柏崎駅で発車を待つ越後線の列車。

乗換(JR) 信越本線(直江津-新潟)

【宿泊宿リンク】

チサンホテル&コンファレンスセンター新潟(新潟駅)

新潟出張の時に宿泊した宿です。新潟駅に直結、ひと通りのアメニティ設備が揃っている他、ケーブル付きでLANも設置されているのでホテルに戻ってからもばっちり仕事が出来ます。コンビニも近所にファミリーマートがありました。写真はホテルの部屋からの眺めです。






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