JR東日本 

磐越東線

いわき-郡山

 85.6km)
いわき  >神俣  >要田  >郡山  

線路はつながっているけど路線名は東西に分かれている磐越線。東側の路線は東北本線の郡山と常磐線のいわきを結んでいます。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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磐越東線 いわき-郡山 85.6km

いわき

いわき駅の6番線ホームから発車。JR東日本の非電化区間で良く見かけるディーゼルカーが発車待ち。

乗換(JR) 常磐線(水戸-いわき)常磐線(いわき-仙台)

仙台方面は磐越東線

訪問当時、常磐線では仙台まで行けなかったために「仙台方面」の表記が常磐線から磐越東線に移っている発車案内。磐越東線経由だと運転間隔も所要時間も心もとないのは否めないが。。

1985年のいわき駅

1985年訪問当時のいわき駅と赤い磐越東線ディーゼルカー。この時は発車間際には席がほとんど埋まるほど混んでいた記憶がある。

赤井

あかい

いわきを出て、最初に停まる駅。

小川郷

おがわごう

江田

えだ

山深く入って夏井川渓谷の辺りにある駅。信号場だったり、時刻表に載らない仮乗降場だった歴史を経て、国鉄からJRとなった1987年に駅に昇格している。

1990年の江田駅

1990年訪問当時の江田駅。JRとなってから3年経った時の写真。

川前

かわまえ

夏井

なつい

小野新町

おのにいまち

新町を「しんまち」と読むのかと思ったら読みは「にいまち」だった。

神俣

かんまた

いわき行き列車とすれ違い。

菅谷

すがや

中学生の時に修学旅行で出掛けたことのあるあぶくま洞の最寄り駅。もちろん修学旅行の時にはバスで行ったが、この駅から直線距離で3キロくらい離れた所にあるようだ。

大越

おおごえ

磐城常葉

いわきときわ

「常葉」の読みは「ときわ」。「常盤」「常磐」以外での「ときわ」の文字にちょっと感動を覚えたりして。

船引

ふなひき

近代的な橋上駅舎が目を引く駅。

要田

かなめた

狭い島式のホームがカーブを描いている。

1990年の要田駅

1990年訪問時の要田駅。この時は対向列車待ち合わせのため列車を降りて撮影する時間があった。

そして駅舎を撮影する時間もあったので、駅前から駅舎をぱちりと撮影。

三春

みはる

再びいわき行きの対向列車とすれ違い。

舞木

もうぎ

ホームから階段を少し上がった先に簡素な造りの駅舎があった。

1990年の舞木駅

1990年訪問時は、舞木駅でも待ち時間があったので列車を降りて撮影していた。

そして対向式のホームを撮影。よく見ると、この当時はホームの階段を上がった先にちゃんとした駅舎が存在していたことが分かる。

阿武隈川を渡る

舞木を出て阿武隈川を渡ると間もなく東北新幹線・東北本線と合流する。

そして東北新幹線の高架線が見えてくると、間もなく郡山駅。

郡山

こおりやま

郡山のホームに到着した磐越東線のディーゼルカー。

乗換(JR) 東北新幹線東北本線(黒磯-仙台)水郡線(水戸-郡山)磐越西線



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