名古屋鉄道 

常滑線・空港線

名鉄名古屋-中部国際空港

 39.3km)

名古屋と知多半島の常滑までを結ぶ常滑線と、そこから先の2005年開業の中部国際空港までを結ぶ空港線。両線合わせて名古屋から空港までを結ぶ幹線として、空港特急ミュースカイを始めとした各列車が行き交っている路線です。

名古屋本線名鉄名古屋-神宮前5.8km
常滑線神宮前-常滑29.3km
空港線常滑-中部国際空港4.2km
↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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常滑線 名鉄名古屋-常滑 35.1km

名古屋本線への乗り入れ区間 名鉄名古屋-神宮前 5.8km

名鉄名古屋

めいてつなごや 【NH36】

四方八方から来る列車を2本のレールと3本のホームでさばく名鉄名古屋駅。常滑線の空港特急ミュースカイと、特急から準急の各種別の列車が名古屋まで乗り入れる。さらにその先、名古屋本線と犬山線方面に直通運転する。

乗換(JR) 東海道本線(豊橋-米原)(名古屋駅)中央本線(塩尻-名古屋)(名古屋駅)関西本線(名古屋-亀山)(名古屋駅)東海道新幹線(名古屋駅)
乗換(私鉄) 市営地下鉄桜通線(名古屋駅)市営地下鉄東山線(名古屋駅)近鉄名古屋線(近鉄名古屋駅)あおなみ線(名古屋駅)名鉄名古屋本線名鉄犬山線

山王

さんのう 【NH35】

金山

かなやま 【NH34】

常滑線普通列車の始発駅。神宮前までの一区間は複々線の線路を走る。

快速特急(空港特急)ミュースカイの車内にあったモニター。多分金山から神宮前までの間の複々線を走っているときの映像。

神宮前

じんぐうまえ 【NH33】

ここから名古屋本線と別れて、知多半島方面を南へ向かう。

乗換(私鉄) 名鉄名古屋本線

豊田本町

とよだほんまち 【TA01】

道徳

どうとく 【TA02】

大江

おおえ 【TA03】

築港線の分岐駅。

乗換(私鉄) 名鉄築港線

大同町

だいどうちょう 【TA04】

柴田

しばた 【TA05】

名和

なわ 【TA06】

聚楽園

しゅうらくえん 【TA07】

新日鉄前

しんにってつまえ 【TA08】

太田川

おおたがわ 【TA09】

この駅で、富貴方面に行く河和線と別れる。写真は、太田川駅を出発する金山経由の豊橋行き特急列車。

直通 名鉄河和線

尾張横須賀

おわりよこすか 【TA10】

寺本

てらもと 【TA11】

朝倉

あさくら 【TA12】

古見

こみ 【TA13】

長浦

ながうら 【TA14】

日長

ひなが 【TA15】

新舞子

しんまいこ 【TA16】

大野町

おおのまち 【TA17】

西ノ口

にしのくち 【TA18】

蒲池

かばいけ 【TA19】

榎戸

えのきど 【TA20】

多屋

たや 【TA21】

常滑

とこなめ 【TA22】

2005年に空港線が開業するまでは、ここが常滑線の終点だった。空港線の開業前に駅の高架化と移転が行われている。写真は常滑に到着する特急列車。

2面4線の常滑駅ホーム。向こうの1番線ホームにて、普通列車が地味に出発待ちをしていた。

常滑駅から中部国際空港方面へ。駅を出てすぐ青い陸橋があり、その先空港へ向けて高架線が続く。

常滑駅にあった時刻表と停車駅案内。常滑線・空港線のほか、知多半島2路線と乗り入れ先の路線の停車駅案内もみんな表示している。

常滑駅駅舎

常滑駅駅前より撮影した常滑駅駅舎。駅前からも青い鉄橋が見える。

空港線 常滑-中部国際空港 4.2km

りんくう常滑

りんくうとこなめ 【TA23】

中部国際空港

ちゅうぶこくさいくうこう 【TA24】

中部国際空港ターミナル直結の空港線終点。快速特急ミュースカイから一斉に降りる空港利用客。訪問当時は2面2線の駅だったが、その後2006年に2面3線に拡張が行われている。

下車 中部国際空港へ

ミュースカイの車体側面と方向幕。

駅から伸びる高架線。クロスポイントの隣にある空間は、この後もう1線増設された時に使われたと思われるスペース。

中部国際空港駅入口

空港ターミナルの建物内にある中部国際空港駅の入口。




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