名古屋市交通局 

桜通線

中村区役所-徳重

 19.1km)

1989年開業。名古屋から今池までは東山線とほぼ並行して走り、同線のパイパス的な役割を担っています。今池からは南下してさらに桜本町より再び東へと進み、鉄道空白地帯だった場所を結んでいます。

↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。

桜通線 中村区役所-徳重 19.1km 

中村区役所

なかむらくやくしょ 【S01】

桜通線起点の駅は名古屋の一駅西側の区役所の最寄り駅。ちなみに名古屋駅も名古屋市中村区の所属。

中村区役所駅で発車を待つ列車。愛・地球博で名古屋を旅行した時に乗ったので、列車のヘッドマークがモリゾーとキッコロ。そしてその下には今はなきボーダーフォンのロゴが。

名古屋

なごや 【S02】

名古屋駅に乗り入れる地下鉄線は東山線とこの桜通線の2路線。ホームはごった返していた。

乗換(JR) 東海道本線(豊橋-米原)中央本線(塩尻-名古屋)関西本線(名古屋-亀山)東海道新幹線
乗換(私鉄) 市営地下鉄東山線近鉄名古屋線(近鉄名古屋駅)あおなみ線名鉄名古屋本線(名鉄名古屋駅)名鉄犬山線(名鉄名古屋駅)名鉄常滑線・空港線(名鉄名古屋駅)

国際センター

こくさいセンター 【S03】

名古屋国際センターは駅の北側にある。

丸の内

まるのうち 【S04】

鶴舞線との乗換駅。ホームが広い。

乗換(私鉄) 市営地下鉄鶴舞線

久屋大通

ひさやおおどおり 【S05】

名城線との乗換駅。ホームがさらに広くなる。桜通線の中では名古屋の次に乗降客が多いとか。

乗換(私鉄) 市営地下鉄名城線

高岳

たかおか 【S06】

「たかおか」と読む。よそ者にはちょっと読みが難しい。この駅もホームが広い。

車道

くるまみち 【S07】

JR中央線の千草駅が近い。桜通線はここから90度方角を変えて南へ進路を取る。

今池

いまいけ 【S08】

東山線との乗換駅。1989年の新規開業時には、中村区役所からここまでの路線だった。

乗換(私鉄) 市営地下鉄東山線

吹上

ふきあげ 【S09】

御器所

ごきそ 【S10】

鶴舞線との乗換駅。

乗換(私鉄) 市営地下鉄鶴舞線

桜山

さくらやま 【S11】

瑞穂区役所

みずほくやくしょ 【S12】

桜通線2つ目の区役所駅。区役所は駅のすぐ東側にある。

瑞穂運動場西

みずほうんどうじょうにし 【S13】

2004年に名城線の瑞穂運動場東駅が開業するまでは瑞穂運動場駅を名乗っていた。今では東駅の方が運動場に近いようだ。

新瑞橋

あらたまばし 【S14】

名城線と接続。ここから名城線の輪の外へと出る。

乗換(私鉄) 市営地下鉄名城線

桜本町

さくらほんまち 【S15】

南へ300メートルほど行ったところに、名鉄の桜駅がある。

鶴里

つるさと 【S16】

桜本町を出て再び90度方角を変えて、東へと進路を取る。

野並

のなみ 【S17】

2011年3月に徳重まで開通するまでは、ここが桜通線の終点だった。

鳴子北

なるごきた 【S18】

ホームがかなり狭く感じられる。久屋大通駅や高岳駅の何分の一の幅だろ?

相生山

あいおいやま 【S19】

神沢

かみさわ 【S20】

徳重

とくしげ 【S21】

2011年3月に開業した桜通線の終点。列車は降車ホームでお客を降ろした後、いったん引き上げ線に進んで乗車用ホームに入ってきていた。




桜通線 名古屋市交通局