秩父鉄道 羽生-三峰口 71.7km |
羽生はにゅう東武伊勢崎線との乗換駅の羽生が秩父鉄道の出発点。東武鉄道と線路が繋がっており、旅客列車の乗り入れは無いが東武東上線からの回送列車が秩父鉄道経由で来る事があるらしい。訪問当時、駅手前の線路の付け替え工事が行われていた。
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西羽生にしはにゅう |
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新郷しんごう |
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武州荒木ぶしゅうあらき |
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東行田ひがしぎょうだ |
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行田市ぎょうだしJR高崎線に「行田」という駅があるが4キロくらい離れた別の場所の駅。秩父線の駅の方が行田市街に近い所にある。 |
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持田もちだ |
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ソシオ流通センターそしおりゅうつうせんたー |
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熊谷くまがやJR高崎線・上越/長野新幹線との乗換駅。かつてはJRからの乗り入れ列車があったことも。写真は秩父鉄道の急行列車。主要駅のみに停まって急行料金は200円。
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こちらは急行列車の接続を受けて、羽生へ行く普通列車。 |
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熊谷駅の秩父鉄道の留置線。他の車両の陰に隠れて、オレンジ色の101系の懐かしい姿もちらりと。 |
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上熊谷かみくまがや |
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石原いしわら熊谷からここまで新幹線の高架線と併走。石原は「いしわら」とよむ。 |
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ひろせ野鳥の森ひろせやちょうのもり |
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大麻生おおあそう |
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明戸あけと |
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武川たけかわ |
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永田ながた |
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ふかや花園ふかやはなぞの |
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小前田おまえだ |
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桜沢さくらざわ |
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寄居よりい東武東上線、JR八高線と接続。かつては東武東上線から寄居経由での乗り入れもあったが今は行われていない。
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波久礼はぐれ |
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樋口ひぐち |
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野上のがみ今でも貨物輸送が行われている秩父鉄道。野上駅ホームの向こうに貨車の姿があった。 |
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長瀞ながとろお隣の上長瀞と共に、長瀞渓谷への観光拠点となる駅。多くの観光客が下車する。 |
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2011年の訪問時に撮影した長瀞駅構内。3番線はSLのりば専用となっていた。 |
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駅舎の中の様子。出札口や改札口、待合室が小ぢんまりと配置されている。 |
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長瀞駅駅舎赤い屋根が特徴的な長瀞駅駅舎。「関東の駅百選」に選定されている。 |
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SL時はさらに遡って1988年。長瀞駅付近を走行する蒸気機関車を撮影。蒸気機関車は今でも休日に秩父線内を走っている。 |
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上長瀞かみながとろ長瀞より荒川の上流に位置する駅。写真は2011年下車時のもの。 |
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ホームより駅舎と改札口方面を撮影。 |
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1988年の上長瀞駅上長瀞の駅に向かう人たち。写真左は当時購入した入場券。この頃は駅名がゴム印だった。 |
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羽生行きの普通列車が到着。元101系の黄色い電車という、総武線沿線で生まれ育ったものとしては感慨ひとしおの列車だった。 |
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荒川上長瀞と親鼻の間で荒川を渡る。東京の葛飾辺りで見る荒川とはまるで違う趣の眺め。 |
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親鼻おやはな |
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皆野みなの |
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和銅黒谷わどうくろや和銅が採掘された「和銅遺跡」の最寄り駅。ホームに和同開珎のモニュメントが置かれていた。2008年までは黒谷という普通の駅名だったが、2008年4月に改称されている。 |
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ホームの反対側には、元都営三田線の車両の姿がちらりと。 |
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大野原おおのはら |
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秩父ちちぶ |
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御花畑おはなばたけ駅名からは「花咲く野原の真っ只中にぽつんとあるのどかで小さな無人駅」のような印象を受けてしまうが、実際にはお隣秩父駅と共に秩父市街の真っ只中に位置し、芝桜の羊山公園の最寄り駅であり、西武秩父線との接続駅にもなっている重要拠点。そんな駅なのでSLも急行列車も停車。列車の発車時刻が迫ると駅には多くの観光客が詰め掛けていた。
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芝桜駅御花畑駅の副駅名は芝桜駅。「お花畑」って芝桜のことだったの? と思ってしまうが、秩父夜祭の「御旅所」の美称が由来とか。 |
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列車の発車が近づき、観光客で賑わう改札口の辺り。 |
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御花畑に熊谷行きの急行列車がやって来た。写真右上の駅は西武秩父駅。 |
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駅名標副駅名も表記され、芝桜も咲く御花畑駅の駅名標。 |
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駅舎と対面にある方のホームは西武秩父線直通の列車のホームになっているため、隣の駅が影森ではなく横瀬となっている。ちなみに西武秩父線から三峰口に行く列車は西武秩父駅から御花畑駅を通らずに秩父鉄道に直通運転する。 |
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西武秩父線直通列車に乗車西武秩父線直通列車に乗車した時の前方の様子。御花畑駅を出た列車は西武秩父線への連絡線に進路へと取り、坂を上る。写真右側の西武秩父駅は素通り。 |
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西武秩父駅からの線路と合流してクロスポイントを直進して横瀬へ。右に分かれている線路は、西武秩父駅から三峰口へと直通する連絡線。 |
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影森かげもりここから先は1988年に訪れたきりなので、写真が古いものしかなくてすみません。貨物線のヤードも併設されている駅。 |
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浦山口うらやまぐち橋立鍾乳洞訪問時に下車。ここでも黄色い101系の電車にめぐり合った。 |
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武州中川ぶしゅうなかがわ |
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武州日野ぶしゅうひの |
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白久しろく |
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三峰口みつみねぐち羽生より71.7キロの終点。ここまで来ると山も間近に迫ってくる。三峯神社の玄関口となる駅。 |
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訪問当時、SLが駅で煙を吐きながら待機中だった。 |
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旧型客車の先頭につながれている青い車体の電気機関車。 |
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乗り入れ車両三峰口駅留置線で待機している乗り入れ車両。JR・東武と今では乗り入れを行っていない車両の姿がある。逆にこの当時は御花畑駅と西武秩父駅の間は繋がっておらず、西武鉄道の乗り入れはなかった。 |
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