かつては終点宇野で宇高連絡船に接続し、全線が本州と四国を結ぶ役目を担っていました。瀬戸大橋が開通後は、橋につながる路線が茶屋町からの分岐となったために末端区間が「枝線」に。でも、今でも岡山から宇野まで全部が幹線の「宇野線」です。
関連路線 瀬戸大橋線
宇野線(宇野みなと線) 岡山-宇野 32.8km |
岡山おかやま宇野線の起点は今でも岡山。しかし今は岡山発の列車は大半が瀬戸大橋線方面に向かう。
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大元おおもと |
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備前西市びぜんにしいち |
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妹尾せのお |
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備中箕島びっちゅうみしま |
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早島はやしま |
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久々原くぐはら |
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茶屋町ちゃやまち瀬戸大橋線(本四備讃線)の分岐駅。かつては下津井電鉄の分岐駅でもあった。
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彦崎ひこさき |
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備前片岡びぜんかたおか |
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迫川はざかわ |
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常山つねやま |
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八浜はちはま |
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備前田井びぜんたい |
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宇野うの「備讃ライナー」という名前だった快速列車に乗って宇野に到着。ここから先、高松へは宇高連絡船に乗り換えだった。隣に東京と宇野を結んでいた寝台特急「瀬戸」の車体が見える。
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長いホームに1両だけの普通列車が停まっている。 |
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