JR西日本 

氷見線

高岡-氷見

 16.5km)
高岡  >能町  >氷見  

高岡より北上。高岡市街と工業地帯を通り、富山県北部の氷見までを結びます。沿線に工場が多く貨物輸送も行われています。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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氷見線 高岡-氷見 16.5km

高岡

たかおか

氷見線訪問当時の高岡駅。まだ北陸新幹線の開業前で、氷見線は城端線と共に北陸本線から分岐していた。2015年に北陸新幹線が金沢まで開業すると北陸本線は「あいの風とやま鉄道」となり、一方で新幹線は高岡より南の新高岡を通ることになったので、氷見線が接続するJRの路線は城端線だけとなった。

乗換(JR) 城端線
乗換(私鉄) あいの風とやま鉄道万葉線(高岡駅停留場)

越中中川

えっちゅうなかがわ

能町

のうまち

訪問当時、貨物輸送が盛んというのが実感できた駅。駅のホームの両側に貨物の車両が並んでコンテナ車も何台か待機して、そこそこ大きな建物の貨物駅がある一方で旅客は至って簡素な駅でホームも1本だけだった。JR貨物の新湊線の貨物線がここから分岐しているほか、当時は付近の工場への専用線が南北に伸びていた。今はJR貨物の路線を残して他はみんな無くなってしまったらしい。また、高岡からここまで万葉線が並走していて、新能町の停留場より歩いて300メートルほどであった。

下車 万葉線新能町停留場へ

伏木

ふしき

越中国分

えっちゅうこくぶ

雨晴

あまはらし

越中国分を出ると雨晴海岸のすぐそばを走る。名前の通り晴れ渡った海岸には釣りをする人、ひなたぼっこをしているカップル、家族連れ等々で賑わっていた。

島尾

しまお

氷見

ひみ

氷見線の終点。氷見駅での待ち時間の間に、駅前の食堂でそばを食った後に氷見漁港まで足を伸ばしていた。

氷見線の終端部。


【宿泊宿リンク】

ホテル・アルファ-ワン高岡駅前

1996年に北陸を旅行した際に高岡で泊まったビジネスホテルです。駅からの近さと手ごろな宿泊料で選びました。






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