台湾中部・南部には収穫したさとうきび運搬をするために敷かれた専用鉄道が数多く通っています。最盛期に比べるとかなり数が減ってしまったとのことですが、それでも列車の車窓からそれらしき鉄道の線路を何度か見かけることが出来ます。このレポートはそれらの鉄道の一つ、新営からまっすぐ延びる路線をたどってみたときのレポートです。
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新営のさとうきび鉄道 |
新営駅付近新営駅の構内にある貨物駅が写真の奥の方に見える。ここから市内へ延びていくさとうきび運搬専用鉄道(糖路)をたどっていく。この付近では線路が台湾国鉄とさとうきび鉄道の両方の幅を持つ3線軌条になっている。
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小さなホーム(?)を抜け、この先踏切で道路を横切っていく。 |
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3線軌条のまま、踏切で駅前の大通りを横断。 |
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3線軌条は踏切を渡ったところでおしまい。台鉄幅の外側の線路が草の陰でさりげなくぶっつりと途絶えている。残った小幅の線路は更に先へとまっすぐ続く。 |
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線路の幅を計測線路の幅は正確には762mmだが、身の回りのもので分かりやすく言うと「システム手帳の横幅とデジカメ本体とその持ちひもを合わせた長さ」である(笑) |
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道端をまっすぐと進んでいく線路。何処まで続いているのか分からない。まあ、終点はさとうきび畑のはずだが。 |
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やがてホテルの裏手を通過し、なおもまっすぐ線路は延びていく。 |
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さらに続く線路錆びも無く光り輝く線路。さらに途中で線路の傍らにさとうきびのくずが落ちていたのを見かけた。この路線が今も使われていることを表しているが、既に本日は営業終了なのか、貨物列車の通り過ぎる気配は全く無い。 |
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せめて貨物駅とか車両交換所とか、何か変化が見られるかと期待していたがそれらしいものも全く現れず、線路は曲がりもせずにまっすぐ進むのみ。だんだん飽きてきた(笑) |
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民家のそばを通過民家のそばを通過。結局ここまでまっすぐと延びる線路以外何も見かけることが出来ず、帰りの列車の時刻も迫っているのでこれ以上進むのは断念した。 |
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