金刀比羅宮

香川県仲多度郡琴平町

琴平町の象頭山にある有名な神社。「こんぴらさん」の呼び名でも知られています。本宮までは785段、奥社まで1368段の石段を頑張って登ります。

↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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金刀比羅宮 本宮へ

参道を行く

琴電琴平駅から金刀比羅宮に向かって伸びる参道を歩く。両側には店が並び、観光地の雰囲気をひしひしと感じることが出来る道。

移動 JR土讃線琴平駅へ琴電琴平駅へ

一段目

金刀比羅宮御本宮まで785段ある階段の第一歩。まずは階段が続く参道をひたすら上っていく。

狭めの参道の両脇には土産物屋や軽食・お菓子類を売るお店が並ぶ。

そして100段目に到着。

さらに階段が続く参道を行く。だんだん周りのお店を見ている余裕が無くなる(笑)。

大門

そして第一関門の大門が見えてくる。大門に到着すると、365段の階段を上ったことになる。

通ってきた参道の階段を見降ろす。大門まで登ると階段数としては本宮までの半分弱だが、行程の中ではここまでが一番きつい。

五人百姓

大門をくぐってすぐの所で加美代飴を売る人たち。鎌倉時代からこの人たちだけが特別に境内での営業を許されている。

大門から先は比較的緩やかな参道となる。鳥居を一つくぐる。

象の像

境内に奉納されていた象の像。象頭山にある神社だから象? 奉納は昭和30年4月。東京の人が奉納したものらしい。

スクリュー

こちらは1994年9月に今治造船株式会社によって奉納されたというスクリュー。金刀比羅宮は「海の守り神」として海事関係者などによって崇められていて、こちらも航海・海上操業の安全等を祈願して奉納されているようだ。

象とスクリューの像のあったところより、やや急な階段が続く参道を行く。

通ってきた階段を見降ろす。

旭社

ここまでで628段。銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、あまりに立派なので本堂と勘違いしそうだがまだ本堂までは先がある。本宮をお参りした後に立ち寄るのが習わしらしいが先に寄ってしまったような・・・。

賢木門

旭社を過ぎてくぐる門。

ここでマイナス一段

ひたすら上り階段が続く中、賢木門をくぐり逢拝所の先にある1段だけ降りる階段。この段が無いと本宮まで階段が786段となり、「悩む」に通じるのでここで一段引いて回避しているらしい。

最後133段の長い階段を上るといよいよ本宮へ。

事知神社

その長い階段の途中にあった事知神社という小さな社。

御本宮

参道の785段を上り切って本宮に到着。5月の過ごしやすい気温の日に登ってもここまで来ると割と汗だく。真夏に来るともっと大変そう。ひたすら階段を上って高度を稼いだので、本宮からの見晴らしはとても良かった。

本宮の背後に回って境内を撮影。

本宮の境内の一角にある見晴台からは琴平の街が一望できる。駅周辺は建物が密集しているが、そこから離れると田んぼの中に建物が点在しているように見える。

見晴台から見えるJR土讃線の琴平駅

同じく見晴台から見えることでんの電車。昔はさらに2社の私鉄線の姿が見られたのだろうか。

本宮の見晴台の足回りは清水寺で見た本堂の舞台にそっくり。清水の舞台をまねて作られているのだよと近くにいたおじさんに教えられたが真偽のほどは・・・。そのおじさんちょっと怪しかったし。

本宮から奥社へ

奥社へ

本堂のそばにあった奥社への入り口。本堂から奥社まで、さらに583段をのぼる。

常盤神社

奥社までの道のりもそれなりにあり、途中3社ほど小さな神社がある。最初に通りかかったのは常磐神社。

白峰神社

続いて白峰神社を通りかかる。両側の2社が祠だけなのに対してこちらは朱塗りの拝殿と本殿があった。

菅原神社

そして菅原神社の前を通る。

菅原神社から奥社までの道のりの途中で見かけた大きな木のこぶ。パッと見た感じ木にしがみついているのように見えた。

そして鳥居をくぐって奥社までの階段を登っていく。

そして階段を上り詰めた先にあるのが奥社。

奥社(厳魂神社)

本宮からそこそこ長い道のりを歩いて奥社に到着。家族連れの姿もあったが、やはり本宮に比べたら観光客の姿は明らかに少なかった。ただ、夕方近いこの時間から奥社まで来る人はあまりいないと思っていたが、帰り道では意外にも上ってくる人とすれ違った。

本宮からさらに高い所からのはずの見晴台からの眺め。




金刀比羅宮