信楽高原鉄道 貴生川-信楽 14.7km |
貴生川きぶかわ貴生川駅ホームで発車を待つ信楽高原鉄道の列車。草津線とホームを共用。
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信楽高原鉄道のほか、JR草津線と近江鉄道の路線が集まる貴生川駅の駅舎。 |
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貴生川駅出発貴生川駅を出発。草津線、近江鉄道の路線と別れる。 |
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そしてすぐに大きな川を鉄橋で渡る。川の名前は貴生川ではなく杣川。 |
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杣川を渡ると、小野峠の峠越えに入る。これから峠越えに入る手前の所で見かけた、「ようこそ信楽へ」の横断幕と狸の置物たち。 |
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小野谷信号場おのたに次の紫香楽宮跡駅までに全区間の半分を走行するために途中に設けられている信号場。ただし、1991年に発生した列車正面衝突事故以来、この信号場は使われていない。 |
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列車の通らなくなった線路を横目に見て、信号場を通過中。 |
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小野谷信号場を通過してすぐ、新名神高速道路の下をくぐる。 |
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慰霊碑のあたりそして正面衝突事故が発生した現場付近を通過。すぐそばに慰霊碑がある。 |
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紫香楽宮跡しがらきぐうし小野峠を越え、全工程14.7キロの実に9.6キロまでを走ってようやく最初の駅に到着。信楽高原鉄道となってからの駅で、JR時代には存在していなかった。 |
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雲井くもいJR時代の貴生川の次の駅。駅名標のそばに信楽焼の狸の置物が2体、列車をお出迎え。 |
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勅旨ちょくし雲井から2キロほど走って到着。辺りがだいぶ開けてきた感じ。 |
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ここでも狸がお出迎え。 |
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勅旨駅の駅名標。 |
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玉桂寺前ぎょくけいじまえ緩いカーブ上にホームがある。 |
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玉桂寺前駅の手前より路線に沿って流れる川(大戸川)を2回ほど渡る。 |
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そして2回目の大戸川を渡ると、間もなく終点に到着。 |
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信楽しがらき陶芸の街、終点の信楽に到着。信楽高原鉄道の中では唯一の駅員配置駅でもある。 |
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信楽駅の駅名標。 |
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信楽駅駅舎。 |
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沿線やホームで何度も見かけた狸の置物は、信楽駅前では巨大化して現れた。 |
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