通勤輸送も休日の行楽地輸送も行い、さらには総武線のパイパス的役割としての顔も持つ路線も当初は貨物線として計画されていました。1986年3月の西船橋-千葉みなと間の開業を第一期として、その後東京-蘇我までの全線が開通して現在に至ります。西船橋-南船橋と西船橋-市川塩浜の区間も「京葉線」の一部になってますが、1988年12月の新木場開業以降は武蔵野線からの直通列車が走る区間となっています。
京葉線 東京-蘇我 43.0km
武蔵野線からの直通運転区間 東京-市川塩浜 18.2km
武蔵野線からの直通運転区間 南船橋-海浜幕張 5.7km