伊豆半島の観光輸送を担う東急グループの路線です。開業当初から当時の国鉄線との直通運転を行い、今でも特急「踊り子」が東京から伊豆急行線に乗り入れています。伊豆急の車両では1985年より登場した「リゾート21」が主役となっています。
伊豆急行線 伊東-伊豆急下田 45.7km |
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伊東いとう 【IZ01】伊東駅で発車を待つ「リゾート21」の車両。写真は2000年に運転した@nifty鉄道フォーラムの団体専用列車。ヘッドマークを掲げて伊東から伊豆急下田までを走行した。
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リゾート21のロイヤルボックスリゾート21の中間にある特別車両「ロイヤルボックス」。2+1の3列シートで、トンネルに入ると天井が星空になる仕掛けがある。 |
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展望席そして、先頭車両は鉄ちゃん大好き展望席。みんなで前方の景色にくぎ付け。 |
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こちらは1999年の元旦に熱海行きのリゾート21の展望車両に乗り、間もなく伊東駅に到着する時に撮影した写真。 |
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南伊東みなみいとう 【IZ02】 |
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川奈かわな 【IZ03】 |
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富戸ふと 【IZ04】 |
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城ヶ崎海岸じょうがさきかいがん 【IZ05】 |
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伊豆高原いずこうげん 【IZ06】 |
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伊豆大川いずおおかわ 【IZ07】 |
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伊豆北川いずほっかわ 【IZ08】 |
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伊豆熱川よりリゾート21に乗ってすぐ、伊豆熱川-伊豆北川間で撮った写真。運転手が女性というのは当時まだ珍しかった気がする。 |
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伊豆熱川いずあたがわ 【IZ09】熱川温泉や熱川バナナワニ園の最寄り駅。写真は1999年元旦に片瀬白田駅そばの海岸で初日の出を見た後に、寄り道して伊豆熱川駅に降りた時の写真。
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伊豆熱川駅入口高台にあるホームから階段を降りたところにある出入口。駅前にはヤシの木が建ち並び南国の雰囲気が漂う。駅前には客待ちをするタクシーが並び、観光地の雰囲気さながら。 |
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高磯の湯など初日の出を見た後に立ち寄った公衆露天風呂。駅から温泉街を抜け、海に面した場所にあった。お湯はぬるめだった。もう1ヵ所行こうとした伊豆トロピカル温泉会館(小写真)は残念ながら休業中だった。 |
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片瀬白田かたせしらた 【IZ10】1999年、品川からリゾート21の「初日の出号」に乗り、日の出前に海岸線が近いこの駅に到着した。列車は30分停車し、その間に一旦列車を降りて海岸線まで行き、初日の出を拝むというプラン。 |
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片瀬白田駅駅舎初日の出号の列車を降りて係員に誘導されて駅を出ると、白玉入りのおしるこをふるまわれた。ここでは元旦にマラソン大会があるようで、不意に遠くからぱん!と音がして、音のした方向を見たら一斉にランナーが駆け出していくのが見えた。 |
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獅子舞駅前では列車内でも舞を見せていた獅子舞が初日の出を見に行く乗客をお見送り。 |
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海岸から見る初日の出駅から海岸までは歩いて3分くらい。「初日の出号」の乗客の他、地元の人と思しき人達も沢山初日の出を見に来ている。で、水平線の日が出る部分が雲に覆われていたものの、やがて、その雲の上から太陽が顔を出してきた。光は始めはぼんやりとしたオレンジ色だったが、やがて直視するとまぶしいくらいになってきた。初日の出を拝んだ後、再び片瀬白田駅に停まっていた列車に戻った。 |
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片瀬白田より伊豆急下田へ向かう初日の出号の車内で撮影。日の出の光が窓から差し込んでくる。 |
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伊豆稲取いずいなとり 【IZ11】 |
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今井浜海岸いまいはまかいがん 【IZ12】 |
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河津かわづ 【IZ13】 |
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稲梓いなずさ 【IZ14】 |
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蓮台寺れんだいじ 【IZ15】 |
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伊豆急下田いずきゅうしもだ 【IZ16】伊豆急行の終点。駅のホームはリゾート21や東京から直通でここまで来た特急「踊り子」などが停まっていた。 |
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伊豆急下田のリゾート21こちらは「スーパービュー踊り子」号と並ぶ、リゾート21の車両。到着して間もなく、運転席のフロントガラスの掃除中。 |
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同車両の中間付近にある、特別車両の「ロイヤルボックス」 |
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伊豆急下田駅に到着後、留置線に引き上げた@nifty鉄道フォーラムの団体列車。 |
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特急踊り子号東京駅まで直通運転する特急踊り子号。 |
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普通列車@nifty鉄道フォーラムのオフの復路で熱海まで乗った普通列車100系。伊豆急では一番古い部類に入る車両で、元々グリーン車だった車両も付いている貴重な車両だった。この時、間も無くJRから払い下げられた車両が導入され、順次廃車になるというタイミングだった。 |
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そして、迷わず旧グリーン車の車両に乗車した。 |
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