津軽鉄道

津軽五所川原-津軽中里

 20.7km)

五能線・五所川原駅から津軽半島の内陸を北上し、津軽中里までを結ぶ路線。冬はストーブ列車が走ることで有名ですが、訪問したのは真夏で、風鈴列車が走っていました。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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津軽鉄道 津軽五所川原-津軽中里 20.7km

津軽五所川原

つがるごしょがわら

五能線の五所川原駅とは駅舎は別にあるものの、それほど離れているわけでもないが駅名は「津軽五所川原」。JRの駅舎の隣に津軽鉄道の駅舎があった。訪問時は列車のドアは手動で、夏場だったので「風鈴列車」という名前で車内には風鈴がいくつか吊されていた。

乗換(JR) 五能線(五所川原駅)

十川

とがわ

五農校前

ごのうこうまえ

津軽飯詰

つがるいいづめ

訪問当時は交換駅だった。ホームににわとりが飼われていた。

毘沙門

びしゃもん

嘉瀬

かせ

金木

かなぎ

津軽鉄道の行程の中ほどにある交換駅。訪問時もここで対向列車とすれ違った。沿線の名物をあしらったヘッドマーク「シャコちゃん」がいい感じ。

芦野公園

あしのこうえん

川倉

かわくら

大沢内

おおざわない

深郷田

ふこうだ

「不幸だ」と聞こえてしまうという妙に縁起の悪い響きの駅名。縁起駅名は数多くあるが、その逆はさすがにアピールはしないか。津軽鉄道の列車は各駅停車と途中駅を通過する列車があり、後者は毘沙門・川倉・深郷田の3駅を通過する。

津軽中里

つがるなかさと

津軽鉄道終点。訪問時は折り返し時間は3分しかなく、慌ただしく入場券や乗車券を買ってすぐ折り返した。ホームに花がたくさんあった。




津軽鉄道