かつては目黒と蒲田を結ぶ「目蒲線」という都会にしては割とのどかな路線でした。2000年の地下鉄南北線・三田線との乗り入れ開始時に系統が分割され目黒側の路線が一新。目黒から田園調布を経由し、武蔵小杉方面を結ぶ路線として東横線のバイパス的な役割を果たす路線となっています。
目黒線 目黒-日吉 11.9km
東横線並走区間 田園調布-日吉 5.4km