三陸鉄道 

リアス線

(旧・JR山田線)

釜石-宮古

 55.4km)
宮古  >大槌  >釜石  

東日本大震災からの復旧の際、JR東日本・山田線より三陸鉄道に引き継がれた区間です。これにより三陸鉄道は盛から久慈まで三陸海岸沿いを一つつながりで結ぶ路線になりました。
このページの写真は、JR山田線時代(東日本大震災前)のものです。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。

三陸鉄道リアス線 釜石-宮古 55.4km

宮古

みやこ

JR山田線との乗り換え駅。広い駅構内には三陸鉄道の車両の姿も見かけた。

直通 三陸鉄道リアス線(久慈-宮古)
乗換(JR) 山田線
閉伊川

宮古を出て閉伊川を渡り、釜石方面へと進んでいく。

磯鶏

そけい

八木沢・宮古短大

やぎさわみやこたんだい

津軽石

つがるいし

払川

はらいがわ

豊間根

とよまね

陸中山田

りくちゅうやまだ

織笠

おりかさ

岩手船越

いわてふなこし

浪板海岸

なみいたかいがん

同名の海岸に隣接する駅。当時乗車していた快速「はまゆり」号はあっさり通過していった。

吉里吉里

きりきり

井上ひさしの小説(吉里吉里人)の地名の元になったということで有名になった駅も、快速列車は通過していった。

大槌

おおつち

宮古から釜石までの区間に乗り入れてくる三陸鉄道の列車とすれ違う。宝くじ号というチョコレート色の車両が渋い。

鵜住居

うのすまい

両石

りょういし

釜石

かまいし

宮古から三陸海岸沿いを快速列車に揺られておよそ1時間で到着。ここからさらにJR釜石線と三陸鉄道の旧・南リアス線だった路線が2方向に伸びている。

直通 三陸鉄道リアス線(釜石-盛)
乗換(JR) 釜石線

釜石駅のJR線から三陸鉄道へとつながる渡り線。宮古から来た三陸鉄道直通列車はこの線路を渡って盛へと進んでいた。

釜石駅駅舎

JRの釜石駅駅舎。宮古同様、ここでも三陸鉄道はJRとは別に駅舎を構えていた。




リアス線 旧・JR山田線 三陸鉄道