東京メトロ南北線の赤羽岩淵からさらに北へ線路を延ばし、埼玉スタジアム2002の最寄り駅でもある浦和美園までを結ぶ路線。路線の愛称名も「埼玉スタジアム線」となっています。列車は全て南北線へと乗り入れています。
埼玉高速鉄道 赤羽岩淵-浦和美園 14.6km |
|||
赤羽岩淵あかばねいわぶち 【SR19】東京メトロ南北線の延長線のような形態の路線になっている。全列車南北線との直通運転を行っていて、他線との接続も無いので駅の雰囲気はごく普通の中間駅のよう。
|
|||
赤羽岩淵駅の自動券売機。東京メトロと埼玉高速鉄道のロゴと運賃表が並んでいた。 |
|||
川口元郷かわぐちもとごう 【SR20】 |
|||
南鳩ヶ谷みなみはとがや 【SR21】 |
|||
鳩ヶ谷はとがや 【SR22】 |
|||
新井宿あらいじゅく 【SR23】 |
|||
戸塚安行とづかあんぎょう 【SR24】 |
|||
東川口ひがしかわぐち 【SR25】武蔵野線との乗換駅。
|
|||
浦和美園うらわみその 【SR26】埼玉高速鉄道の終点。埼玉スタジアム2002の最寄り駅。 |
|||
終点の先は、そのまま車両基地へと線路が伸びていて、終着駅の雰囲気があまり無い。 |
|||
2002年のワールドカップ・ブラジル ー トルコ戦の観戦に出かけた時に初めて訪れた浦和美園駅。駅はスタジアムに向かう客で大混雑。ホームから階段を上がって改札口を出るまでがひと苦労だった。 |
|||
浦和美園駅駅舎ごった返す駅前広場から撮影した浦和美園駅駅舎。 |
|||
駅舎の壁面に描かれていたサッカーをイメージしたイラスト。浦和レッズの本拠地であるのにユニフォームとソックスのカラーが黄色と緑なのが印象深かった(笑)。 |
|||
埼玉スタジアム2002 |
埼玉スタジアム2002浦和美園駅から留置線脇の道を歩いて1キロ余りの道のりを歩いて到着。ワールドカップの試合観戦とその後の日本代表戦の観戦時に2回ほど訪問。ワールドカップ開催後は、Jリーグの浦和レッズの本拠地として利用されている。 |
ROOM-P内検索