名古屋鉄道 

三河線

猿投-西中金

 8.6km)

★2004年4月廃止
猿投よりさらに奥へ。西中金までの8.6キロを結んでいた区間です。元々は電化区間だったもの1985年からは非電化路線となり、この区間だけをディーゼルカーが往復していました。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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三河線 猿投-西中金 8.6km

猿投

さなげ

西中金に向かうディーゼルカーの始発駅。ホームは1・2番線のある島式ホーム一本だけで、猿投止まりの電車が折り返し出発していった後に同じホームに西中金行きディーゼルカーがやってきていた。

乗換(私鉄) 名鉄三河線(知立-猿投)

三河三船

みかわみふね

枝下

しだれ

三河広瀬

みかわひろせ

西中金

にしなかがね

当時の三河線終点。計画ではさらに延長計画があったようだが未完に終わっている。ホーム片面だけの素朴な駅だった。

西中金駅舎

国道の傍らにあった木造の駅舎。今でも喫茶店となって駅舎は残っているらしい。




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