男鹿線 秋田-男鹿 39.4km |
奥羽本線への乗り入れ区間 13.0km |
秋田あきた路線は追分より分岐するが、列車は全て秋田から発着。2002年の訪問時には秋田駅1番線ホームでディーゼルカーが発車待ちをしていた。今はこの路線に蓄電池の電車EV-E801系が走っている。
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跨線橋より見降ろす男鹿駅ホーム。 |
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泉外旭川いずみそとあさひかわ |
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土崎つちざき |
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上飯島かみいいじま |
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追分おいわけ奥羽本線内全ての駅に停車して追分より分岐。男鹿半島方面を目指す。
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出戸浜でとはま |
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上二田かみふただ |
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二田ふただ潟上市の代表駅。脇本駅と共に上下列車の交換可能駅。 |
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天王てんのう |
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八郎潟調整池を渡る。天王と船越の間で、八郎潟調整池が秋田湾へ注ぎ込む船越水道を橋で渡る。遠くに八郎潟調整池の水門が見える。 |
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そして進行方向に見える寒風山。頂上に展望台があるのが見える。 |
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船越ふなこし |
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男鹿半島巡りの観光バスに乗っていた時に通りかかった脇本駅手前の踏切。 |
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脇本わきもと帰りの男鹿線の列車から撮影した脇本駅の駅舎。寒風山に一番近い駅で、寒風山の登山口が駅の近辺にある。 |
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寒風山そして山の南側を通って寒風山から遠ざかっていく。 |
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羽立はだち羽立駅の駅舎。2014年に駅舎が建て替えられたらしい。 |
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男鹿おが男鹿線の終点。駅から男鹿半島の観光地巡りの周遊バスが出ていて、そのバスに乗って観光地巡りをした。貨物輸送もあったため駅の構内は多くの線路が敷かれていたが、この訪問の7カ月前の2002年1月に貨物輸送は全廃となっていた。
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夕方の男鹿駅で発車を待つ列車。 |
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ホームと構内踏切でつながっていた男鹿駅駅舎。2018年に線路の終端方面に駅舎が建て替えられたようで、今は様子が一変しているはず。 |
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改札口から見た男鹿駅ホーム。 |
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訪問当時の男鹿駅改札口。 |
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男鹿駅駅舎男鹿駅駅舎。駅の隣に観光案内所があった。 |
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男鹿駅終点側から見た男鹿駅のホームと駅の構内。今はこちら側に新しい駅舎が建っているようだ。 |
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男鹿駅の先の貨物線の廃線跡 |
男鹿から先の貨物線の跡そして訪問当時、男鹿駅からさらに先へ貨物専用線が伸びていた。船川港までの路線があった様だが、訪問前の7カ月前に貨物線は廃止。線路の撤去も始まっていて使われなくなった線路は雑草に埋もれかけていた。 |
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男鹿駅構内を過ぎて港へ向けて進もうという手前で線路は途切れていた。 |
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踏切の跡。貨物線の踏切の跡。踏切の部分だけ線路が残されていた。 |
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そして踏切の前後では砂利だけが残った道が続いていた。 |
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工場につながっていたと思われる個所だけ残っていた線路。 |
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こちらも砂利だけが残された箇所。 |
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男鹿駅付近の港 |
船川港貨物線跡巡りのついでに寄り道した男鹿駅付近にある港。 |
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