JR東日本 

小海線

(八ヶ岳高原線)

小淵沢-小諸

 78.9km)

八ヶ岳の東麓を走る高原鉄道。JRで最高地点となる野辺山駅も通ります。1997年に北陸新幹線(当時は長野新幹線)が開業して新幹線との乗換駅が一つ出来ました。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。

小海線 小淵沢-小諸 78.9km

小淵沢

こぶちざわ

中央本線の普通列車の窓越しに見た、小淵沢駅停車中の小海線の普通列車。意外にも山梨県を走る路線で非電化なのはこの小海線だけらしい。

乗換(JR) 中央本線(新宿-塩尻)

同じく小淵沢駅にて。

甲斐小泉

かいこいずみ

甲斐大泉

かいおおいずみ

清里

きよさと

野辺山

のべやま

40年くらい前の家族旅行写真の中にあった野辺山駅のスナップ。多分列車の窓から撮ったのかなと。JR(当時は国鉄)の最高地点にある駅だが、路線としての最高地点は2.3キロほど清里寄りにある踏切の場所。その場所に1986年ひと夏の間だけ、国鉄のキャンペーンに連動して「フォトデッキ」という名前の駅が存在したことがある。

ブルームーンの日の、満月のお月様と野辺山駅駅舎。Lunaさんより掲載許可をいただきました。

信濃川上

しなのかわかみ

佐久広瀬

さくひろせ

佐久海ノ口

さくうみのくち

海尻

うみじり

松原湖

まつばらこ

小海

こうみ

路線名と同じ名前の駅。列車待ち時間の間に入場券だけ買っていて駅の写真を撮っていない。2面3線構造でこの駅始発の列車もある。

馬流

まながし

高岩

たかいわ

八千穂

やちほ

海瀬

かいぜ

羽黒下

はぐろした

青沼

あおぬま

臼田

うすだ

龍岡城

たつおかじょう

太田部

おおたべ

中込

なかごみ

滑津

なめづ

北中込

きたなかごみ

岩村田

いわむらだ

佐久平

さくだいら

北陸新幹線との乗換駅。珍しく新幹線の方が地平を走り、小海線の方が新幹線をオーバクロスする構造。当初は小海線には駅を設置する予定が無くて地元の請願駅として開業したらしい。今どきの新幹線は在来線との連絡は眼中に無いのかな。

乗換(JR) 北陸新幹線(東京-上越妙高)

中佐都

なかさと

美里

みさと

近所の工業団地の通勤の便を図るために1988年に開業した、小海線の中では比較的新しい駅。ホーム片面だけで、ログハウス風の待合室があった。駅名に惹かれてわざわざ降りてる(笑)。JR東日本が出来て間もない頃に造られた駅のため、駅名標は国鉄時代風。

小海線を跨ぐ道路の下にホームがある。

その道路から、駅に降りる階段があった。

美里駅前

結構広い駅前広場があった美里駅前。

三岡

みつおか

小海駅同様、こちらも待ち時間の間に入場券を買い求めた駅。

三岡駅の先でしなの鉄道線と合流。見づらいけど写真左側の中ほどよりすこし上から右側へ続くのが小海線の線路。写真はしなの鉄道の列車より撮影。

乙女

おとめ

ここから先は元・信越本線のしなの鉄道との並走区間にある。駅は小海線の方にしかなくてしなの鉄道の列車は素通り。写真はしなの鉄道の列車から撮影した乙女駅。ホームの上空を通る県道と、小諸側の高台へと出る2つの階段がある。

東小諸

ひがしこもろ

乙女駅と同じくホームは1本だけで、ホーム上に小さな待合室がある。駅の出口は乙女方面側の通路1カ所の模様。

乙女駅からずっと並走しなの鉄道との並走状態が続いてまもなく小諸に到着。

小諸

こもろ

小海線の終点。新幹線が通らず、信越本線もしなの鉄道に転換された今は駅の管轄もしなの鉄道となっていて、JRの方がホームを間借りしているような形になっている。

乗換(私鉄) しなの鉄道線

しなの鉄道のホームから撮った小海線列車。

小海線の列車に貼られていたステッカー

小諸駅駅舎

小諸駅駅舎。駅を管理するしなの鉄道のマークが掲げられている。






小海線 八ヶ岳高原線 JR東日本