立山砂防軌道(
富山県中新川郡立山町) |
アルペンルート富山側の入口、立山駅周辺を歩いていると駅の近所に軌道を張り巡らせている専用鉄道を見かけることが出来ます。これが立山砂防軌道で国土交通所の管轄の鉄道です。正式名称は「国土交通省立山砂防工事専用軌道」。常願寺川の砂防施設建設のための資材などの輸送を目的としており、時間があれば立山駅近辺の様子を見物し、ついでに砂防博物館にも足を運んでみたいところです。
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立山砂防軌道 |
ケーブルカーと最接近美女平と立山駅を結ぶケーブルカーの途中で、一瞬ナローゲージ(610mm)の線路がケーブルカーのすぐそばまで迫ってくる箇所がある。この線路が立山砂防軌道の線路で、運が良ければ(?)ケーブルカーの車窓からディーゼル機関車の姿を見ることが出来るかも。 |
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砂防軌道の線路立山駅を出て駅前を少し歩くと、砂防軌道の線路が張り巡らされている場所に行き当たる。
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車庫これも立山駅周辺で見かけた車庫。車庫につながる線路が幾重にもカーブを描いている様子が目を引く。 |
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小さな機関車が停まっている車庫の様子。 |
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山に向かって伸びる線路立山駅周辺(千寿ヶ原連絡所)から抜け出し、小さな踏切を渡って山に向かって伸びて行く線路。 |
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さらに山に続く線路。この先多分、一つ目のスイッチバックがあるはず。 |
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砂防軌道の千寿ヶ原構内再び立山駅周辺にある千寿ヶ原構内の様子。所々に貨車が留置されている。 |
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プラットホーム利用目的は不明だが、クロスポイントのあたりに小さなプラットホームが設置されている。 |
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立山カルデラ砂防博物館立山駅前の軌道や機関車を見るだけでは物足りなければこちらの博物館へ。立山カルデラの自然と歴史及び砂防事業をテーマにした博物館で、砂防軌道については機関車の模型、シミュレーターによる17段スイッチバックの路線の体験などの展示物が盛りだくさんになっている。 |
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機関車博物館に展示されていた砂防軌道の機関車の模型。小さいけれどほぼ実物大と思われる。 |
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砂防軌道トロッコ乗車体験機関車に乗って体験できる千寿ヶ原から終点・水谷までの砂防軌道のシミュレータ。途中区間が端折られていたり、スイッチバックも少し数が少なかったような気がするが、18段スイッチバックの疑似体験ができる。 |
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スイッチバックの模型18段スイッチバックの区間を再現した模型も展示されていた。 |
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博物館の窓から見渡せた砂防軌道の線路や線路を横切る踏切。付近一帯は整備中のようだった。 |
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機関車が行く博物館にいた時に偶然見かけた走行中の機関車。貨車は引かずに単機で走行しているようだった。 |
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