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駒止湿原 |
駒止湿原バス利用だと会津鉄道「会津田島」駅より会津バスに乗り、「駒止湿原入口」で下車。我々は駅から車2台に分乗してここまでやって来たのであった。尾瀬ほどには名前は知られていない湿原ではあるが、これから観光開発を進めていこうという場所であった。
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駒止湿原に入り、湿原内を歩いていく。 |
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ニッコウキスゲ湿原に立ち入って早速見かけた黄色いラッパ型の花。以後大小さまざまな花や草、更には足元にはモウセンゴケとか大きなカタツムリまで、いろいろな植物(と動物)を歩きながら観察することができた。駒止湿原で見かけた植物の数々はこちらにて。 |
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さらに湿原を歩いていく私たち。 |
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そして入口付近で見かけたニッコウキスゲはこの辺りでも群れて咲いていた。 |
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どんどん奥へ進んでいく私たち。 |
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ミズバショウミズバショウの咲く場所で足を止めて観察。開花時期は低地では4月から5月、高地でも5月から7月にかけてで、どっちにしても花のシーズンは過ぎていた。花が咲いた後に伸びるという葉だけになった状態だった。 |
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落雷に遭った木湿原の所々に中途半端に幹だけを残した木が何本か立っており、そのうちの1本をよく見ると中が焦げている。どうやら落雷に遭ったものらしい。でもたくましくそこから新しい枝を生やしている木もあり、まるっきり枯れてしまったわけでもないようだ。 |
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コースの途中で見かけた駒止湿原の碑。当時は南会津町ではなく、合併前の田島町だったようだ。 |
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駒止湿原案内図駒止湿原の案内図。駒止湿原のコースの中で一部エリアが熊出没につき立ち入り禁止となっており、そこ場所は折り返しとなっていた。 |
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冷水で冷えたトマト湿原の遊歩道入口の売店で売られていた湧き水で冷やされたトマトの直販。行きに目をつけ帰ってくるまでに売り切れていないか心配だったが、減るどころかむしろ増えており、1個100円の冷たいトマトを買い求めて丸かじりした。美味しかった。 |
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民宿清水荘 |
清水荘順番は前後するが会津田島駅から駒止湿原に向かう途中で立ち寄った蕎麦屋「清水荘」。民宿もやっているがこの時はおいしい手打ち蕎麦を頂くのが目的で入った。入り口の雰囲気は宿そのもので、1階の座敷へと通された。 |
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各々天そばや2色だれの蕎麦を注文する。100%そば粉だけで作られているそうで、コシがあって美味しかった。たれは普通のと甘みのあるごまだれの2つ。天ぷらの方も美味だった。 |
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清水荘の壁に貼られていたお客様へのメッセージ。 |
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峠の茶屋 |
峠の茶屋駒止湿原から旧道の峠に向かって車を走らせ、駒止峠の手前にあった宿。玄関を上がって居間に囲炉裏があるのを見てまず感動してしまった。「南会津地ビール」があり、部屋に荷物を置いたら早速縁側へ出てビールで乾杯した。残念ながらこの宿泊の2年後の2005年に廃業となり今は建物も残っていないようだ。 |
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峠の茶屋の建物全景。 |
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囲炉裏の火で焼かれるイワナ。夕食時に登場し、ずっと頭から丸ごと食べられてしまう美味しさ。思わずもう1匹お代わりしてしまったのであった。 |
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宿に一泊して翌朝の縁側の風景。 |
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宿から続く上り坂の坂道。この先すぐに峠がある。 |
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南会津町 |
古町の大銀杏駒止湿原より南西へ進み、南会津町に入って街の中にある樹高35mの老樹を見る。旧伊南小学校の校庭の南に立っている。県の天然記念物にも指定され、ふくしま緑の百景にも選定されている。 |
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ミニ尾瀬公園と桧枝岐村 |
ミニ尾瀬公園南会津町よりさらに南西へ進み、檜枝岐村にある公園に到着。手軽に尾瀬の植物を楽しんでもらうというのがコンセプトのようで、公園内を歩いて見ると確かに短時間でいろいろな植物を説明付で見て回れることが出来ていた。 |
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公園で初めに見かけたエゾリンドウ。花は9-10月にかけて咲くそうなので、青い花が咲くパネルの写真とは裏腹に、目の前の実物は青々とした葉っぱが広がっていた。そのほか、ミニ尾瀬公園の中で見かけた植物の数々はこちらにて。 |
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ミニ尾瀬公園を流れる檜枝岐川とその分流。 |
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川の流れに沿って生えるミズバショウの眺め。 |
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ミニ尾瀬公園のスナップ。面積は小さいながらもきれいに整備されていて、山と川に囲まれた眺めがとてもよい。 |
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六地蔵檜枝岐村の中心部、国道352号沿いにたたずむお地蔵さん。山深い里ゆえに冷害に悩まされることが度々あり、昔は凶作の年に餓死者も出て赤ん坊が間引きされるという悲惨な行為もあり、その霊と母親の嘆きを供養するために造られたそうで。
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民宿かどやで裁ちそばを食べるミニ尾瀬公園出てそばを頂くために入った民宿。そばと「はっとう」という名前の、そば粉が練り合わせてある餅にゴマの餡がつけられているという食べ物とのセットを注文。ぜいたく品とされ庶民が口にするのをご法度としたことから名前がつけられたらしい。見た目よりも結構なボリュームがあった。 |
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燧の湯昼食後に入った温泉。この時、最近新しく建てられたらしく、川に面した場所に露天風呂もあり広々としていた。お風呂上がりにはビールを飲みながらベランダで涼んだ。 |
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橋場のバンバ鎮守神社の入り口にあった「橋場のバンバ」という名前の石像。良縁と縁切りの両方にご利益があるそうで、普通のはさみと切り口の部分が針金などでぐるぐる巻きにされているはさみが供えられている。切れるはさみを供えると悪縁を断ち切ることができ、切れないはさみを供えると良縁が切れずに続くそうだ。 |
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桧枝岐の舞台鎮守神社の鳥居をくぐると目の前に広がる斜面に石で階段状に組まれている観覧席がある。手前には閉ざされているが「舞台」となるらしい建物があり、ここで歌舞伎が演じられるようだ。昔、村民を代表して旅に出掛けた人が旅先で見た歌舞伎をこの地に持ち帰って演じられるようになったらしい。 |
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観覧席の様子。 |
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神社のそばにあった、水仕事が出来るような幅の取られた水路。洗い物をする場所として使われていた場所のようで。 |
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燧ケ岳と桧枝岐川桧枝岐村を南の方へ車を走らせて、村の南端にある燧ヶ岳を遠くに望むことが出来る展望台に到着。山頂にはいまだに雪が残っているようで3本の筋がはっきりと見える。その姿を写真に収めた。 |
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展望台付近を流れる桧枝岐川。 |
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ニッコウキスゲ。湿原に立ち入って早速見かけた黄色いラッパ型の花で直径7センチくらい。
ヒオウギアヤメ。花は7月から8月に咲くそうで、ちょうど花が咲いた頃に訪れた感じ。「ヒオウギ」(檜扇)とはヒノキの薄板を重ねた扇の事だそうで。
ミズゴケ。湿地の地べたに敷き詰められるように生えていた植物。想像するコケとはちょっと違って茎と葉の区別がくっきりしている。
湿原の一角に群生していたシダ植物の群生。集団で万歳をしてるような姿が印象的。
ミズバショウ。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけてで、どっちにしても花のシーズンは過ぎていたみたい。花が咲いた後に伸びるという葉を観察。
ツリガネソウ。名前の通り、釣り鐘型の花が束になって咲いている。
ワタスゲ。5-6月くらいに花が咲いた後、名前となった白い綿毛を付ける果期となる。大きさは2-3センチくらい。
モウセンゴケ。他の草に紛れるように生えていた食虫植物。食虫植物がこんなに大量に生えている姿はこの時初めて見た。
同じくモウセンゴケ。虫がかかっていないのが残念だが、かかっているを見ちゃったらそれはそれで気持ち悪いのかも。
ヒオウギアヤメと万歳シダ植物のコラボ。
エゾリンドウ。花は9-10月にかけて咲くそうなので、青い花が咲くパネルの写真とは裏腹に、目の前の実物は青々とした葉っぱが広がっていた。
ギボウシ。白い花もさることながら、縦のしわが妙に目立つ葉が印象的。
ヒオウギアヤメかもしくはカキツバタらしいが、画像が不鮮明なこともあってどちらかちょっとわからない。
岩鏡。名前の通り、まるで鏡のようなつやのある葉の表面が特徴的な花。花が咲くのは5-6月なので時期外れだったが、これについては葉っぱが見られれば良しとするべきか。
黄色い花を咲かせる岩弁慶。高山の岩石地に生育する花なので、この名前が付いているようだ。