興浜線跡を行く

廃線跡/未成線:浜頓別-興部

オホーツク海に浜頓別から興部を結ぶ路線として計画された路線です。北からは北見枝幸、南からは雄武までが開業しましたが、その間は工事は進められたものの開業には至らず、結局1985年に興浜南・北線どちらも廃止となりました。写真はそれから5年後、廃線区間と未成線の区間を訪れたときのものです。


■主要トピックス■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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旧・興浜北線(浜頓別-北見枝幸)

浜頓別駅
はまとんべつ

天北線の廃止から1年経って「バス待合室」と化した浜頓別の駅舎。その浜頓別から興浜北線が分岐していた。

移動 天北線跡を行く

旧斜内駅
しゃない

興浜北線の途中にあった駅。雑草に蝕まれてはいたが、レールとホームと待合室は残っていた。辺りはが立ちこめ、何か不気味な雰囲気を醸し出していた。雨も少しぱらついていた。

神威岬付近

斜内駅から近い神威岬付近を通る廃線跡。岬を回りこむように線路は急カーブで通り抜けていた。

神威岬に立っていた燈台。廃線跡はこの灯台を見上げるようにその下を通っていた。

興浜線未成線区間

興浜線工事の跡

北見枝幸から先、興浜南北線を結ぶ予定で進められていた工事線の跡。既にバラストも敷かれており、後はレールを通すだけの状態で放置されていた。

こちらは旧興浜南線・雄武の少し手前にあった工事線跡。路盤は完全に出来ており、雑草に蝕まれている路盤がずっと先まで続いている様子。でも列車は走らずじまいだった。

雄武の北側に放置されていた、列車の通らなかったトンネル。上をまたぐ道路は使われてもいないトンネルのために重量制限がしかれていた。

旧・興浜南線(雄武-興部)

旧雄武駅
おむ

ホームだけが残された旧雄武駅。線路が綺麗に取り払われて構内も整備され、ちょっと見た目には鉄道が走っていたとは分からない状態だった。

ホームの場所をアップで撮影。

興部
おこっぺ

移動 名寄本線跡を行く





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