片山津温泉の中心部にあるシンボル的存在で、公共浴場とカフェを備えた施設。大浴場からは目の前にある柴山潟が一望できる。

片山津温泉の各旅館に源泉のお湯を分ける場所がこちら。神社のような建物を構えている。

砂走（すなはせ）公園や温泉配湯所のそばにある足湯。夏に訪れたせいか、お湯はちょっと熱めだった。

柴山潟に浮かぶように建てられたお堂。岸から浮御堂までは船乗り場にあるような通路を歩き、タラップを上がっていく。

その浮御堂から見た柴山潟と、柴山潟のほとりに建ち並ぶホテル群の眺め。

柴山潟のまっただ中に取り付けられている噴水。30分間隔で高さ70メートルの水しぶきを上げる。

夜にはライトアップも行われ、光に照らされた噴水の姿を眺めることが出来る。

今となっては想像もできないが、1960年までは北陸本線の動橋からここまでを北陸鉄道の片山津線が通っていた。駅の跡は一時期バスターミナルになっていたとのことだが、今は駐車場になっていた。