函館駅の南側に広がる、早朝から昼過ぎくらいまで賑わう海産物店や食料品店が並ぶ通り。あちこちの店の店頭で大きな蟹が並べて売られていた。

屋内の販売所。区画で区切られた店舗には食料品が所狭しと並んでいる。

朝市の通りの奥にはアイスクリームやスイーツ類を売る店があった。そして写真左はこの辺りにある店で買ったイカ墨ソフトクリーム。

うに・いくらなどが乗った海鮮丼が食べられる店が集まった店舗街。早朝から営業し、昼過ぎには閉まってしまうので、函館駅前に宿を取った時に朝ご飯代わりに食べに行った。

函館市営バスの回送は、お客さんを乗せられないことを律儀にお詫びする（笑）。

函館市電十字街停留場から徒歩2分。ショッピングモールやビアホール・レストランが入居する観光名所。この地域一帯は重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

夕方になってライトアップされた光景。写真左は運河と港の眺め。

路面電車の走る道道457号線からロープウェイの駅方面に向かって続く緩い坂道。道幅が二十間（約36m）あることからこの名前が付いている。勾配は緩めだが登り切るのは結構つらい。

二十間坂・ロープウェイ駅の近所にある。主の復活聖堂を有する、正教会の教会。

末広町停留場付近にある函館の隠れスポット。写真は1986年のもの。ネットで最近の写真を見たら、電柱は今でも健在だが背後の建物がすっかり違うものに建て替わっていた。

末広町停留場から徒歩10分。明治時代に建設された西洋館。

路面電車の函館どつく前停留所から徒歩。函館に本社を置く造船メーカー。写真に写っている紅白模様の大型クレーンは、老朽化のため2009年に撤去されたとか。

少し歩くが函館どつく前停留所から徒歩20分。函館で亡くなった外国人が埋葬されている。

幸坂から海を臨む。左は道南青年の家

宝来町停留場よりまっすぐ伸びる坂道を登っていった先にある神社。

谷地頭停留場から登り坂などをひたすら20分程歩いた先にある岬。津軽海峡を一望できる。岬までの途中、石川啄木及びその一族の墓がある。

江戸幕府により建造された城郭。公園内のタワーから付近が一望できる。市電の五稜郭公園前停留所から徒歩15分だが、五稜郭駅からは２キロメートルほど離れている。