東武鉄道 

野田線

(東武アーバンパークライン)

大宮-船橋

 62.7km)
大宮  >  >船橋  

大宮から船橋まで、武蔵野線よりも大きな外周線を形成する路線です。かつては普通列車しかなかったので線内の移動に時間がかかる路線でしたが、急行の登場により大宮から船橋までを最短76分で結ぶようになりました。愛称名として「アーバンパークライン」という名前がついています。


■主要駅リンク■


↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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野田線 大宮-船橋 62.7km

大宮

おおみや 【TD-01】

大宮駅の東側の端の方にある野田線のホーム。柏行の列車が発車を待っていた。

乗換(JR) 東北本線(宇都宮線)高崎線京浜東北線埼京線川越線(大宮-川越)武蔵野線(しもうさ号・むさしの号ルート)東北・山形・秋田新幹線上越新幹線北陸新幹線(東京-上越妙高)湘南新宿ライン
乗換(私鉄) 埼玉新都市交通

ホームの先端付近。限界までホームを延ばした感じでが非常に狭かった。

岩槻方面に延びる線路。大宮を出ると次の東大宮はまだ宇都宮線が隣を走っており、その先で宇都宮線と別れる。

北大宮

きたおおみや 【TD-02】

大宮公園

おおみやこうえん 【TD-03】

大和田

おおわだ 【TD-04】

七里

ななさと 【TD-05】

上り大宮行き列車とすれ違った。

岩槻

いわつき 【TD-06】

2面3線構造で、真ん中の2番線に当駅折り返しの列車が停まっていた。乗客の多くが下車。

東岩槻

ひがしいわつき 【TD-07】

訪問当時、東岩槻より先は単線で、目下複線化工事の真っ最中だった。この後2004年に春日部までが複線化されている。

豊春

とよはる 【TD-08】

八木崎

やぎさき 【TD-09】

東武伊勢崎線と合流して、春日部駅に到着する。

春日部

かすかべ 【TD-10】

伊勢崎線と並ぶホームに停車。この先大きく伊勢崎線をオーバークロスして、その後は複線化工事も行われていない単線上を走って行く。

乗換(私鉄) 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)

藤の牛島

ふじのうしじま 【TD-11】
中川を渡る

藤の牛島駅を出て、中川を渡る

南桜井

みなみさくらい 【TD-12】
江戸川を渡る

南桜井を出て、今度は江戸川を渡る。

川間

かわま 【TD-13】

七光台

ななこうだい 【TD-14】

清水公園

しみずこうえん 【TD-15】

愛宕

あたご 【TD-16】

野田市

のだし 【TD-17】

梅郷

うめさと 【TD-18】

運河

うんが 【TD-19】

運河駅最寄りの大学に入学試験を受けに行った帰りに、多分臨時出札口で買い求めた臨時の硬券乗車券。使わずに記念に保存した。

江戸川台

えどがわだい 【TD-20】

初石

はついし 【TD-21】

流山おおたかの森

ながれやまおおたかのもり 【TD-22】

2005年、つくばエクスプレスの駅と同時に開業し、同路線との乗換駅となった。写真はつくばエクスプレスの列車内から見た野田線の駅。

乗換(私鉄) つくばエクスプレス

豊四季

とよしき 【TD-23】

かしわ 【TD-24】

大宮・船橋方面どちらからの路線も同じ方向から駅に乗り入れ、スイッチバックのような形を作っていて、ホームの先は行き止まり。その行き止まりの場所から撮ったのがこの写真。普通列車の多くはここで運転系統が分かれているが、急行列車や朝夕の普通列車などは柏駅を越えて直通運転もしている。

乗換(JR) 常磐線(快速)(品川・上野-水戸)常磐線(各駅停車)
野田線路線図

東武野田線路線図。かつては普通列車だけだった種別が随分バラエティに富んできた。大宮から柏までの方が、柏から船橋駅よりも種別が多い。

大宮・船橋方面。写真左側に向かうのが船橋方面で、右側が大宮方面。

隣の常磐線のホームから見た、野田線柏駅。

柏に到着する直前に列車から撮影した柏駅。駅の手前にクロスポイントがたくさん。

船橋方面と大宮方面の路線が分かれるあたり、大宮方面は写真左手の方に分かれていく。

新柏

しんかしわ 【TD-25】

野田線では割と少ない気がする島式ホームの駅。

増尾

ますお 【TD-26】

柏行列車から撮影。船橋行き列車とすれ違った。

逆井

さかさい 【TD-27】

ここから高柳までの一駅間は2019年までは単線だった。今では普通に複線が続いている。

逆井-高柳間にある留置線への引き込み線。

高柳

たかやなぎ 【TD-28】

今では急行が走る野田線だが、急行列車の追い抜きはどこで行うんだろうと思ったらここだったみたい。2面4線の構造をしている。乗っていた普通列車は待避線側のホームに入って少々停車していたが、急行に追い抜かれることも無くまた発車した。

柏方面。

六実

むつみ 【TD-29】

明治新政府の手により開墾が行われた小金牧(千葉県北西部)の土地に、開墾順序に合わせてつけられた地名の一つ。6番目ということで六実。同じ由来を持つ駅名として野田線の豊四季、新京成電鉄の初富、二和向台、三咲、五香がある。

新鎌ヶ谷

しんかまがや 【TD-30】

1999年開業。東武野田線のほか、新京成・北総・京成成田スカイアクセス線の4社4路線が集結する北総の鉄道拠点駅となっている。急行列車ももちろん停車。

乗換(私鉄) 北総鉄道京成成田スカイアクセス線新京成電鉄
下車 新鎌ヶ谷駅周辺へ

新鎌ヶ谷に停車する船橋行きの列車。

新鎌ヶ谷駅入口。駅前に東経140度を示すラインが引かれている。

2008年の新鎌ヶ谷駅駅舎

2008年訪問時の新鎌ヶ谷駅入口。駅自体に大きな変化はないが、後ろのビルがまだ建設中だったことが分かる。小写真は新鎌ヶ谷駅の東武野田線改札口。

鎌ヶ谷

かまがや 【TD-31】

「新」の付かない鎌ヶ谷駅。新鎌ヶ谷駅が出来るまでは野田線の鎌ヶ谷市にある唯一の駅だった。新京成電鉄の初富駅が近くにある。

馬込沢-鎌ヶ谷間のまっすぐ伸びる線路。

馬込沢

まごめざわ 【TD-32】

ここから船橋市に入る。上下線の他にもう1線、保守車両用のものらしい引き込み線があった。

塚田

つかだ 【TD-33】

橋上駅舎を持つ地平ホームの駅。ここから先、船橋までは高架線を走る。

新船橋

しんふなばし 【TD-34】

駅の西側にイオンモール船橋があり、そちらに買い物に出かけた時に下車。駅の南側600m位の所に東葉高速鉄道の東海神駅がある。

高架線の下にある新船橋駅入口。

船橋

ふなばし 【TD-35】

JR船橋駅の北側、東武百貨店の3階に駅がある。JRの駅より高い位置にホームを構えている。

乗換(JR) 総武線(快速)総武線(各駅停車)
乗換(私鉄) 京成本線(京成船橋駅)

鎌ヶ谷方面。駅を出て早速クロスポイントがある。

船橋駅入口。列車の車体もそうだが、カラーリングがファミリーマートっぽい。

2012年の船橋駅ホーム

2012年訪問時の船橋駅。当時、列車の帯の色は他路線と同じく青+水色だった。






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