大阪メトロ御堂筋線の北側を延長するような形で江坂から千里中央までを結んでおり、御堂筋線と直通運転しています。当初は大阪万博のアクセス路線として建設されました。路線内の運賃が安いことでも知られており、初乗りが100円と岡山電気軌道・若桜鉄道と並ぶ低運賃となっています。正式路線名は「南北線」というらしいです。
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北大阪急行 江坂－千里中央 5.9km |
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江坂えさか 【M11】御堂筋線江坂駅より、さらに北側へ北大阪急行の路線が伸びる。駅の様子は途中駅そのものだが、ここで乗務員が入れ替わる。
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緑地公園りょくちこうえん 【M10】両側の国道423号線より一段低い場所に位置するところに駅がある。国道の直下に駅のホームがあった。 |
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桃山台ももやまだい 【M09】再び道路と同じ高さに戻り、島式のホームに到着。 |
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ビルと車の明かりが車端部からの展望に広がる夜の北大阪急行沿線。並行する国道は上下線ともやや渋滞中。 |
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万博会場線の分岐跡桃山台の先でトンネルに入る。トンネルの中で、かつて万博会場とを結んでいた路線跡が分岐していくのが見える。写真がその付近にあたるのだが、江坂方面行きの列車の最後尾から撮影したら肝心の部分が列車の窓枠の部分と重なってしまい残念な結果に終わってしまった。 |
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千里中央せんりちゅうおう 【M08】地下のホームに到着。以前は北大阪急行単独の駅だったが1990年に大阪モノレールが開業して同路線との乗換駅に。ただし、駅は離れていて乗り換えには一旦駅の外に出てショッピングセンターの通路を歩いていく必要がある。なお、今は終着駅だがこの先延伸工事中。
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２階吹き抜け構造で、２階の通路よりホームが見下ろせる構造は御堂筋線の何駅かでも見かけたスタイル。 |
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駅への誘導ラインモノレールからの乗り換えは道が分かりにくいので、両路線のホームを結ぶ通路に延々と誘導のラインが引かれている。おかげで時間はかかっても迷うことがなくてうれしい。 |
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