路線名は「大洗鹿島線」。国鉄(JR)として開業出来なかった鹿島神宮(鹿島サッカースタジアム)-水戸の区間を引き継いで1985年3月に開業。もとは鹿島臨海工業地域を走る貨物線を運営する会社で、一時期、臨海工業地域真っ只中の鹿島港南という所まで旅客列車を走らせていたこともありました。
JR東日本・鹿島線 鹿島神宮-鹿島サッカースタジアム 3.2km
鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線 鹿島サッカースタジアム-水戸 53.0km