JR西日本 

木次線

宍道-備後落合

 81.9km)

出雲坂根の3段スイッチバックや亀嵩のそばなどで知られる山岳路線です。かつては夜行列車も含め急行列車も走っていた路線ですが、今は少ない本数の普通列車のみが走る路線となっています。行楽シーズンにトロッコ列車「奥出雲おろち号」が運転されていますが、2023年度で運行終了となる予定です。

↓以下の全ての写真は、クリックすると拡大して見ることが出来ます。
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木次線 宍道-備後落合 81.9km

宍道

しんじ

出雲市と松江のちょうど中間あたりの宍道より山陰本線から分岐。朝の米子行を1本を除いて定期列車はどちらの方面にも直通運転せず、宍道より発着している。

乗換(JR) 山陰本線(米子-益田)

山陰本線の特急列車から撮影した宍道駅で発車待ちをする木次線の列車。

宍道駅駅舎

宍道駅駅舎。1997年の木次線訪問時に撮影。

南宍道

みなみしんじ

加茂中

かもなか

幡屋

はたや

出雲大東

いずもだいとう

南大東

みなみだいとう

木次

きすき

日登

ひのぼり

下久野

しもくの

出雲八代

いずもやしろ

出雲三成

いずもみなり

亀嵩

かめだけ

1997年の訪問時に下車。駅舎内に蕎麦屋さんが同居していて名物の奥出雲そばを頂いた。蕎麦屋の店内には新聞記事や有名人のサイン等が並び、この店がただの蕎麦屋では無いことをうかがわせるが、訪れた時刻が昼もまだ遠い10時過ぎだったので客も店の人も見当たらず、何度か呼んだらやっとおばさんが出て来た。「山月そば(とろろいも+卵入りのそば)」を注文。そばつゆは麺と別になっていて自分でかけて食べるというちょっと変わった方式。夏の暑い盛りに暖かいそばを食ったら汗が噴き出てきた。

亀嵩駅駅舎

蕎麦を頂いた後、2時間半の満ち足りた時間を過ごしている間に撮った駅舎。昼近くなると車で駅まで乗りつけてきて蕎麦屋に入るお客が結構いて、店内はたちまちにぎやかになった。

出雲横田

いずもよこた

出雲横田駅に停車するトロッコ列車「奥出雲おろち号」。1998年より木次線の観光列車として走っていたが、車両老朽化のため2023年度にて運行終了となる予定。

出雲横田駅駅舎

出雲横田駅駅舎。神社風の駅舎で、屋根は入母屋屋根、壁は校倉造となっている。

正面入り口付近を撮影。入口にはしめ縄が取り付けられている。

八川

やかわ

出雲坂根

いずもさかね

ひたすら山の中を走り続けて到着。ここで駅と駅を出た1キロちょっと先の2ヵ所でスイッチバックをする。 駅は行き止まりとなっていて、宍道方面・備後落合方面どちらの列車も同じ方向に出発していく。

スイッチバックの駅

出雲坂根駅を出て、クロスポイントの先で二手に分かれる線路。上り勾配の方が三井野原方面で、この先もう1ヵ所スイッチバックがある。

出雲坂根駅を出発し、駅を後にする列車から撮影。

上記の写真から8年後に再び訪れた出雲坂根駅。車両は朱色一色から黄色と緑のキハ120形の車両に変わっていた。写真奥が駅の行き止まり方向で、背後の赤い橋は国道314号のおろちループ手前の橋。

出雲坂根駅ホームでのスナップ。

出雲坂根駅駅舎

出雲坂根駅駅舎。2010年に新しい駅舎に建て替わっているとのこと。

2006年の出雲坂根駅のスナップ。

延命の水

冬暖かく夏は冷たい湧水。駅の構内に泉源があり、写真のように泉源から水を引いた水くみ場もある。列車の出雲坂根駅停車中に水を頂いた。

奥出雲おろちループ

出雲坂根を出て、もう1カ所あるスイッチバックを通った後に車窓西側に見える国道314号線のループ線。このループで標高差105メートルを確保している。

三井野原

みいのはら

冬はスキー場への最寄り駅となる駅。木次線というかJR西日本の中で一番標高が高い駅とのこと。

油木

ゆき

備後落合

びんごおちあい

芸備線と接続する木次線の終端駅。線路はつながっているが芸備線への直通列車は今は無い。1989年訪問時はここから木次線に乗って北上した。1両で漠然と客待ちしていた列車が備後落合を出発すると、霧が濃くて辺りの景色ははっきり見えない山の中を淡々走っていった。

乗換(JR) 芸備線





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