篠栗線と共に「福北ゆたか線」を形成する区間。博多から篠栗線を経由してきた列車がそのまま直方または折尾方面まで乗り入れていきます。桂川から折尾・黒崎までの間は電化され、また「地方交通線」に分類されながらもかつて石炭輸送が盛んだった名残か、飯塚から折尾までは堂々の複線です。
筑豊本線(福北ゆたか線) 桂川-黒崎 39.7km
鹿児島本線への直通運転区間 折尾-黒崎 5.2km